高輪の新ステーキ体験
2025-10-23 12:28:04

地上150mから堪能する東京の新たなグルメ体験「ウルフギャング・ステーキハウス 高輪店」

地上150mの絶景とともに提供される新たなステーキ体験



東京の高輪に、新たなグルメスポットが誕生しました。「ウルフギャング・ステーキハウス 高輪店」は、アメリカの名門ステーキハウスで、設計と施工を手がけたのは株式会社船場です。この店舗は、ニューヨーク発祥のウルフギャング・ステーキハウスの中でも特に高い場所に位置し、地上約150mからの素晴らしい東京の眺望を兼ね備えています。

この高輪店は、「NEWMAN高輪」にオープンし、「LUFTBAUM」と呼ばれる高層階フロアに立地しており、植物、音、食の見事な融合を体感できる空間を実現しました。高層階の特性を活かしたレイアウトは、他の店舗では味わえない開放感と高揚感をもたらし、訪れる全ての人に特別な体験を提供します。

船場の巧妙なデザイン



このプロジェクトを手掛けた船場は、その確かな施工技術と素材に対するこだわりで知られています。店舗の入り口に続く通路は、大理石と間接照明を使用して、来客の期待感を高める演出が施されています。長い通路を進むにつれ、徐々に内部のにぎわいが見え隠れし、期待感が増す仕掛けが施されています。

店内は、全面ガラス越しにキラリと輝く夜景が広がり、掘り上げた天井が開放感を演出。特注のシャンデリアが、クラシックとモダンが融合した空間を作り出しています。バーエリアとの仕切りには、間接照明を組み込んだガラスを使用し、夜は柔らかい光が空間を優雅に彩ります。

洗練されたディテールと贅沢な素材



バーカウンターにはイタリア産の大理石やコッパー素材が使用され、良質な艶感を表現。細部にわたるデザインにも船場独自のアイデアが取り入れられ、特別感が漂います。さらに、VIPやエグゼクティブゲストにも配慮したプライバシー重視の動線が設計されています。

デザインを手がけた船場のデザイナー、窪山知裕氏は、最高のステーキハウスを完成させるために徹底的に空間体験を検討しました。視覚的要素や素材感、照明の演出について何度も確認を行い、確認と修正を重ねた結果、ウルフギャング・ステーキハウスにふさわしい空間を実現しています。

ウルフギャング・ステーキハウス 高輪店 概要



高輪店は、2025年9月12日にオープン予定です。東京都港区高輪に位置し、「ニュウマン高輪」の最上階に位置しています。運営は株式会社 Wolfgang’s Steakhouse JAPANが行い、船場は内装デザイン・設計および制作・施工を担当しました。この新しい店舗で、東京の美しい景色と一緒に極上のステーキを楽しむ経験は、忘れがたいものとなるでしょう。

公式サイトでは、最新情報や予約情報が展開されるので、ぜひチェックしてみてください。


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