新たな才能が光る!シネマ特区の初冠番組
11月23日(日)22:00にBSよしもとで放送される『シネマ特区のコントにラブソングを』は、若手芸人コンビ“シネマ特区”の初めての冠番組です。このコンビはデビューからたった1年で、2025年5月に開催された『大ライブ TOKYO 2025』で優勝を勝ち取った逸材です。今回は彼らがどのようにして勝利を収めたのか、そしてシネマ特区の魅力を深掘りしていきます。
シネマ特区の誕生
シネマ特区は、和深と嶋田の二人からなるコンビです。二人はNSC東京校の芸人養成コースを2025年3月に卒業したばかりのフレッシュなメンバーで、彼らの初舞台はまだ記憶に新しいものです。初登場で独自のスタイルを確立し、アマチュアながらも観客を引き込む魅力を発揮しました。
優勝の秘訣
『大ライブ TOKYO 2025』では、和深が自ら脚本を手がけたコントを披露。このコントは、様々な社会情勢や人間模様を描写したもので、観客の心をつかむ要素が満載でした。特に彼らの目を引く演技力とアイデアは、他の若手芸人たちとの差別化を生み出しました。この金融業界をテーマにしたネタは、一般のサラリーマンの視点から描かれており、その巧妙な設定が優勝のポイントだったといえます。
番組の見どころ
シネマ特区の初冠番組『シネマ特区のコントにラブソングを』では、彼らの裏側や素直な姿に迫る内容が盛りだくさんです。コンビの成り立ちや個々の特技を紹介しながら、ゲストに先輩芸人の“そいつどいつ”を迎えます。彼らとの軽妙なトークやコントセッションは、ファン必見の内容です。
特に見逃せないのは、嶋田による「ワイングラスを声で割る」という特技披露。これがどのように展開されるのか、視聴者は手に汗握るシーンを楽しむことでしょう。また、和深が執筆した喫茶店を舞台に展開する新作コントは、映像化されているためまるで短編映画を見るような感覚があります。
番組情報
- - 放送チャンネル:BSよしもと(BS265ch)
- - 放送日時:11月23日(日)22:00~23:00
- - 出演者:シネマ特区(和深・嶋田)、ゲスト:そいつどいつ(市川刺身・松本竹馬)
- - 視聴方法:BS265ch(無料放送)またはこちらのリンクからスマートフォン・PCでも視聴可能です。
この番組を視聴することで、シネマ特区の魅力やこだわりが丸わかりになる1時間。彼らの成長を見逃さないように、ぜひお楽しみに!