tk.TAKEO KIKUCHIの新作が登場!
ユニセックスブランド「tk.TAKEO KIKUCHI」が、アメリカのワークウェアブランド「Dickies®(ディッキーズ)」との別注アイテムを発表しました。このアイテムは、2025年12月26日(金)から公式オンラインストア及び「ZOZOTOWN」で先行販売が行われ、続いて2026年1月16日(金)には全国の店舗でも購入可能となります。
デザインの魅力
tk.TAKEO KIKUCHIは、時代を超えて愛されるトラディショナルなスタイルを基盤にしつつ、遊び心やストリートファッションの要素を取り入れることで、日本独自のミックススタイルを展開するブランドです。今回の「Dickies®」とのコラボレーションでは、耐久性に優れたコットンとポリエステルを組み合わせた特別な素材を使用しており、着心地と機能性を両立させたアイテムが完成しました。
ワークジャケット
価格は27,500円(税込)で、サイズはMおよびLがあります。カラーはベージュとブラックの2色展開。デザイン自体は、Dickiesのアイゼンハワージャケットをベースに、tk.TAKEO KIKUCHIの人気デニムトラッカーを融合させたもの。脇から袖口にかけて施された無骨な3本針ステッチが特徴的で、頑丈さと動きやすさを兼ね備えた一着に仕上がっています。
ジャケットは程よくドロップした肩に、ゆったりとした身頃、ジャストサイズの丈感がトレンド感を演出します。また、ワークウェアらしさを感じさせるデザインが魅力で、ストリートファッションにぴったりのアイテムです。
バギーシルエットパンツ
同じく27,500円(税込)のバギーシルエットパンツも展開しています。こちらもサイズはMおよびLで、カラーはベージュおよびブラックの2色です。tk.TAKEO KIKUCHIの人気バギースラックスをアレンジしたツイストデザインで、立体的なシルエットを実現しています。フロント部分にはスラックスのようなインバーテッドタックが入っており、デザインに立体感を与えています。
Dickies®について
「Dickies」は、1922年に米国テキサス州フォートワースで創業されたワークウェアブランドで、長い歴史を持ちます。第二次世界大戦中には米陸軍の制服を手がけ、その耐久性から高い信頼を得ました。1967年には「874」というモデルが誕生し、ワークウェア界の定番として知られています。
その後、90年代にはスケーターやヒップホップアーティストたちに支持され、ストリートファッションのアイコンとしても地位を確立しました。現在では110ヵ国以上で展開されており、ワークウェアの枠を超えたファッションブランドとして進化を続けています。
販売店舗
先行販売が行われる2026年1月16日(金)より、全国のtk.TAKEO KIKUCHI店舗での販売が開始されます。取扱店舗には、ららぽーとTOKYO-BAY店、横浜マークイズ店、ららぽーと海老名店など、多数の店舗がありますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
この冬、tk.TAKEO KIKUCHIとDickiesのコラボレーションアイテムは、トレンドのワードローブに加えるべき逸品です。ぜひ、特別なデザインのワークジャケットとパンツのセットアップスタイルを楽しんでください。今後の新作にも期待が高まります!