災害時の安否確認を革新する「あんぴケア」の実力を体感!
在宅医療や介護の現場での災害時安否確認の重要性が高まる中、株式会社バカンが提供する「
あんぴケア」が注目を集めています。このサービスは、災害時における在宅利用者の状況確認を簡単に行うことができ、信頼性の高い情報を迅速に収集することが可能です。そして、この「あんぴケア」が、2026年8月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「第3回 CareTEX東京'26夏」に出展されることが決定しました。
あんぴケアとは
「あんぴケア」は、災害時にSMSを使用して在宅利用者の状況を一斉に確認し、その結果を迅速に整理・共有できる仕組みです。特別なアプリのインストールや設定が必要なく、携帯電話番号さえあれば誰でも利用できます。これにより、利用者は多くの事業者から重複した連絡を受けることなく、1通のSMSで全関係者に状況を伝えることができるのです。
先行展示の成功
初めての展示が行われた2026年2月、参加者の84%がその操作の直感的な理解度を示すなど、好評を得ていました。その後、6月からは社会実証フェーズに移行し、安否確認の手段としての有用性をさらに検証しています。今回のCareTEX出展は、これまでの社会実証を経た後の大きな展示となります。
災害リスクへの強化
近年、自然災害の頻発が議論されています。在宅で医療や介護を受ける高齢者や障害者の安全を確保するため、制度面でも変化が求められています。2024年4月からは、訪問系の介護事業者には自然災害や感染症に対応した事業継続計画(BCP)の策定が義務付けられます。医療機関でも、BCPの策定が求められる等、在宅医療・介護の実践が急務となっています。
機能面の充実
あんぴケアの主な特徴は次の通りです。
- - SMS一斉送信: 気象データと連携した自動配信。
- - シンプルな回答形式: 利用者は数回のクリックで回答が完了。
- - リアルタイムの情報可視化: 回答状況を一元管理し、迅速な対応が可能。
- - BCP訓練モード: 訓練実施の記録保存や訓練配信にも対応。
このように、あんぴケアは安否確認を迅速かつ効率的に行えるだけでなく、実際の災害時における検証も行うことを目指しています。
ブースでの体験
展覧会のブースでは、参加者は自分のスマートフォンを使って実際の流れを体験できます。手順は次のとおりです。
1. QRコードをスキャンし、携帯番号を登録。
2. SMSを受信し、利用者と事業者の視点を体験。
3. 簡単な操作で状況を報告。
4. 色分けされた回答一覧で全体の状況を把握。
この体験を通じて、参加者はあんぴケアの利便性を実感できるでしょう。社会実証メンバーへの登録も、その場で受け付けています。
展示会の詳細
- - 会期: 2026年8月19日(水)〜21日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト 西展示棟
- - ブース位置: 7-30
- - 主催: ブティックス株式会社
最後に
バカンは今後、在宅医療・介護事業者と自治体が連携できる安否確認プラットフォームの構築を目指しています。利便性の高いあんぴケアを通じて、地域全体の災害への対応力を向上させていくことが期待されます。