大阪の審査請求
2026-07-07 09:32:11

大阪市保健所に対する行政不服審査請求の第5回目を提出

大阪市保健所に提出した行政不服審査請求について



株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は、2026年7月3日に大阪市保健所に対して行った行政不服審査請求の通算5本目を発表しました。これは、同社の製品に関連する原材料確認を求めるものであり、特に「紅麹」で使用された原材料への理解を深めることが目的です。

背景


当社は、令和6年に発生した小林製薬の紅麹コレステヘルプに係る食品中毒事案に関連して、大阪市・厚生労働省・消費者庁に対して連続的に審査請求を行っています。特に、この問題では食経験がない工業用変異株であるBP-412が使用されたと推測されており、一般的な食品用紅麹とは大きく異なる性質を持っています。

当社としては、これらの原材料がどのように確認され、検討されているのかを正確に把握する必要があると考えています。そのため、過去に製法に関する情報公開請求を行ったところ、大阪市からは一部非公開の形での回答がありました。今回は、原材料に関する情報を再度問うための審査請求を行うに至ったのです。

大阪市からの回答


今回、大阪市は「記録が存在しない」との回答をしました。具体的には、「令和6年における食中毒事案の対応において、BP-412株に関する検討記録はない」としており、問題の原材料が工業用変異株であることに関する検討をまったく行っていないと述べています。この回答は、企業名の公表が紅麹業界全体に悪影響を与える中、非常に深刻な内容となっています。

論点


今回の審査請求の重要な点は、大阪市保健所が「紅麹原料」という言葉で工業用変異株と伝統的な食品用紅麹を同一視していたのかどうか、ということです。このことは消費者の安全に直接的に寄与するものであり、しっかりとした確認が必要です。特に、過去の死亡事例を考慮すると、行政としての責任を全うする必要があります。

結論


株式会社薫製倶楽部としては、原材料が食経験のない工業性の高産生株であるかどうかを徹底的に探るため、再度の審査請求を行っています。この過程を通じて、大阪市保健所の原材料確認の状況を明確化し、食品安全の向上に貢献することを目指しています。

今後の展望


引き続き、今後も行政不服審査請求の結果を追い、透明性のある食材の使用と情報開示を企業として進めていく所存です。また、関連する情報や進捗状況については、公式ウェブサイトにて公開していく予定です。

会社概要


株式会社薫製倶楽部は、岡山県都窪郡早島町に所在し、ハムやソーセージなどの薫製食品を製造・販売しています。日々、高品質な製品を提供し、安心・安全な食文化の確立を目指しています。

公式ウェブサイト: 薫製倶楽部
お問い合わせ: [email protected]


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