広島企業のための社歌作り！歌ネタ王が挑む新番組の魅力

流行のバラエティ番組、広島企業を歌で応援！

2024年2月2日、BSよしもとでスタートする新番組『メンバーの勝手に社歌作ります』は、歌ネタ王2018のチャンピオンメンバーである潮圭太さんと山口提樹さんが、広島の企業のためにオリジナルの社歌を制作する挑戦を描いた番組です。3週連続で放送され、視聴者に笑いと感動を届けます。

番組のコンセプト

この番組では、歌ネタのプロフェッショナルである2人が、各企業を訪れ、そこに込められた思いや歴史を探っていきます。企業のトップと対面し、社歌に必要なエピソードやキーワードを引き出しながら、短時間で曲作りに挑むが、その制作時間はなんとわずか20分。このおかしなチャレンジにメンバーもタジタジです。

最初の訪問先は「井辻食産」

初回の訪問先は、広島県中心に「餃子家龍」を展開している『井辻食産』。この企業は、メンバーがライブの打ち上げで訪れるお店で、期待感も高まります。訪問時、社長が直接お出迎えしてくれ、メンバーは少々緊張気味。さらには、すでに同社にはテーマソングがあったことが発覚し、メンバーは思わず「これでいいじゃん！」と驚きを隠せませんでした。

社歌制作の流れ

番組は、メンバーが社長とのトークを通じて必要なワードを集めるところから始まります。その後、工場見学を行い、そこで働く社員の皆さんからもリアルなエピソードやアイディアを引き出していきます。この過程を経て、彼らが制作したオリジナル社歌を社長に披露するのが番組の大きな見どころです。果たして、社長はどのような評価を下すのでしょうか？

番組の見どころ

歌ネタ制作には通常時間をかける彼らですが、企業への訪問後は短時間での社歌作りに挑戦。視聴者は、そのギャップを楽しむことができます。また、実際の企業との掛け合いや、メンバーのリアクションもお楽しみに。番組は地元企業を芸人がどのように応援するかが魅力のひとつです。

さらに、放送を楽しんでいただけるために、視聴方法も多様。テレビだけでなく、スマートフォンやPCからでも無料配信が行われるので、ぜひチェックしてみてください。