乾燥が気になる冬に注目!保湿ケア実態調査と新世代ボディケア商品
冷たい風やエアコンの影響で、肌の乾燥が気になる冬。特にこの時期は、ボディケアを強化する方が増えます。カイロプラクティック団体Zenkenkaiが行った最新の調査結果をご紹介します。調査では、乾燥による肌トラブルの実態や、今求められているボディケアのテクニックが明らかになりました。さらに、保湿力に優れた新商品も登場しましたので、ぜひご注目ください。
調査概要
Zenkenkaiによる本調査は、2025年1月8日から1月9日までに行われ、1,035人の20歳から60歳の男女を対象としました。調査内容は「乾燥対策のボディケア習慣」に関するもので、様々な肌のトラブルに対する悩みや日常的なケアについて掘り下げています。
乾燥に悩む声
調査の結果、約半数の人が顔以外の肌の乾燥に悩んでおり、特に多い回答として「カサカサして粉をふく」が55.1%に達しました。その後には「かゆみが気になる」(47.1%)や「ひび割れが痛い」(39.7%)という回答が続きます。特に男性は「手」、女性は「かかと」が気になるという具体的な部位も挙げられました。
乾燥対策の実態
普段のボディケアを行っているのは約半数。冬場には多くの方がボディケアの頻度を増やしていると回答しました。具体的には、ボディクリーム(64.5%)の使用が最も多く、ボディミルク(31.1%)や化粧水・ミスト(25.6%)の利用も見られました。
商品選びの基準
ボディケア商品を選ぶ際に重視されているポイントは、男女で若干の違いがありますが、「保湿力」と「肌への浸透力」が共通したトップの基準。男性は約60%が、女性は約79%がこれを重視しています。一方で、女性は「コストパフォーマンス」を気にする傾向があり、男性に比べてさらに重視されています。
満足度と不満
使用中の製品に対する満足度については、約2割の人が満足していないと回答しました。特に、60.6%の人が「保湿効果が長続きしない」と感じ、41.3%が「ベタつきが気になる」との声も多く聞かれました。こうした不満を解消する新商品が待たれています。
新登場の保湿アイテム「クレセラ」
今回、Zenkenkaiから新たに登場したのが、セラミド補給型の「クレセラボディミスト」と「クレセラボディクリーム」です。これらは、モンモリロナイトとセラミドをリポソーム化し、肌への浸透力を高めることを実現。このボディケアラインは、乾燥性敏感肌にも対応し、低刺激処方で安心して使用できます。
「クレセラ」の特徴
- - ボディミスト: ツヤのある潤い肌へ導き、全身に簡単に使用可能。
- - ボディミルク: 伸びがよく、やさしく肌を包み込む保湿力。
両方共に、他社製品と比較しても水分保持力が非常に高く、効果的な乾燥対策として注目されています。
まとめ
冬の乾燥対策として多くの方がボディケアを行っている現在。特に「保湿力」と「浸透力」を重視される中で、満足度を高める新商品も市場に登場しました。この機会に、しっかりとしたボディケアを行い、快適な冬を過ごすための準備を整えましょう。お問い合わせは、まずお近くのカイロ施術院・美容カイロエステサロンへ!