上野にサンフロンティア不動産の新しい拠点が誕生！地域密着型サービスを強化

サンフロンティア不動産、上野店を開業

2025年10月1日、水曜日。サンフロンティア不動産株式会社が東京都台東区上野に新たな支店、上野店を開設します。今回の開設は、同社にとってリーシングマネジメント事業部の13拠点目となります。これにより、地域のお客様に対してより一層のサービス強化を図ります。

地域密着型サービスの拡充

サンフロンティア不動産は2001年の設立以来、中小型オフィスビルの再生事業を中心として、不動産に関する幅広いサービスを提供してきました。オーナー様と入居企業様に寄り添ったアプローチを大切にし、安心して不動産を運営できる環境づくりに貢献しています。

上野という新たな拠点は、山手線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、常磐線といった複数の在来線だけでなく新幹線や東京メトロ相互路線へのアクセスも抜群。これにより、都内だけでなく北関東地域や成田空港への便も容易に。また、上野エリアは賃料水準が比較的安定しているため、多くの企業が拠点を新たに設ける傾向にあり、オフィス需要が急速に高まっています。

再開発が進む上野エリア

上野周辺では、特に秋葉原～御徒町地域がIT企業やスタートアップ企業の集積地として進化しています。また、上野駅の東側にあたる東上野地区でも再開発が行われており、これからのビジネス環境の更なる向上が期待されています。これらの環境の変化により、オフィスのニーズが高まる中、サンフロンティア不動産は地域密着でオーナー様の多様なニーズに応えるため、上野店を設けました。

オーナー様の相談窓口強化

新たに設立される上野店では、これまで神田店や小伝馬町店で対応していた地域を分担し、さらに迅速で身近なサポート体制を整えます。オフィスビルオーナー様の多様な要望に応える相談窓口としての役割を強化し、信頼されるサービスを目指して努力していきます。上野店は「深く・詳しく」のコンセプトのもと、地域No.1を目指し、地域社会に貢献する事を理念に掲げています。