新しい春の風味を楽しむ『桜七味』
春の訪れに合わせて、街は桜スイーツや桜フレーバーの飲み物で溢れていますが、でも今年の注目は「桜をスパイスとして楽しむ」という新しい食体験です。ウェルネスキット株式会社が手がけるブランド『京都麻の葉』は、日本の春を象徴するスパイス『桜七味』の販売を開始します。この『桜七味』は、桜葉を七味唐辛子にブレンドした逸品で、料理の仕上がりに華やかな春を呼び込みます。
伝統と革新を融合した『桜七味』の魅力
『桜七味』は、一般的な七味唐辛子とは異なり、香ばしい麻の実や、桜葉の爽やかな風味を加えています。具体的には、赤唐辛子、桜葉、生姜、葉山椒、げんこう、麻の実、赤胡椒が材料となっており、一般的な七味唐辛子の3倍の刺激と深みがあります。この新感覚のスパイスを料理に一振りすれば、桜葉の優雅な香りとスパイシーな風味が絶妙に調和します。
海外展開で異文化を楽しむ
『桜七味』はすでに先行して海外のスーパーやレストランでも取り扱われており、欧米市場での人気も急上昇中です。「日本の春を持ち帰る」というコンセプトのもと、これまでにはない新しい味わいとして現地のシェフやフーディーの間で話題となっています。ビールやウォッカ、さらにはアイスやクレームブリュレに使われるなど、料理の可能性を広げています。
日本国内でも注目の展開
国内でも大きな注目を浴びている『桜七味』は、3月12日(水)からハンズ新宿店での取り扱いが決定しています。特にインバウンド観光客に人気があり、「日本の春の味覚を、持ち帰れる形で届ける」という新たなニーズに応えて、多くの方に利用していただけることでしょう。
さまざまな活用シーン
『桜七味』は、春の食卓に華やかさを添える新しいスパイス体験を提供します。卒業・入学のお祝いの席では、食卓に華やかさを加え、新生活をスタートさせるギフトとしても喜ばれます。また、花見のお弁当の中にひと振りすれば、唐揚げや天ぷら、おにぎりがより春らしく仕上がります。さらに、和洋の料理とも相性が良く、チーズやパスタ、グリル料理との組み合わせも楽しめるため、食卓を彩ること間違いなしです。
健康を意識したスパイス文化の拡がり
この春、『桜七味』は健康を意識した新しいスパイス文化を日本国内でも広めています。滋味あふれる素材を大切にし、自然の恵みを感じる一振りのスパイスは、特別な日を華やかに、日常生活の料理には深みを加えます。
販売情報
- - 商品名: 桜七味(さくらしちみ)
- - 原材料: 赤唐辛子、桜葉、生姜、葉山椒、げんこう、麻の実、赤胡椒
- - 内容量: 10g
- - 生産国: 日本
- - 店頭小売価格: 980円(税込)
- - 販売店舗: ハンズ新宿店5F
- - 販売期間: 3月12日(水)から販売開始
この春、新しい『桜七味』で、皆さんの食卓に春の息吹を感じてみませんか?ほのかな桜の香りとともに、新たな食の楽しみ方をぜひ体験してください。