東京都が発表したスタートアップ支援の新たな挑戦
東京都は、環境問題に取り組む新たな施策として、スタートアップとデータセンター事業者の連携を促進するコーディネーターを募集しています。この事業は2023年から始まり、2030年のカーボンハーフ実現を見据えて、未利用熱の活用を目指すものです。データセンターの急速な増加に伴い、電力需要の増加とそれに伴う環境への影響が懸念されています。この募集中のコーディネーターは、その問題を解決する新しいアイデアや技術を持つスタートアップをデータセンター事業者とマッチングし、実証実験(PoC)の実施をサポートします。
事業概要
この事業は、スタートアップとデータセンターとの協業を実現するためのコーディネーターを介して、様々なプロジェクトを創出することを目的としています。具体的には、コーディネーターは以下の役割を担います。
- - スタートアップ及びデータセンター事業者の公募・選定
- - 協業プロジェクトの組成・運営の支援
- - 伴走型支援を通じたプロジェクトの実施
公募期間と採択プロセス
コーディネーターの公募は、令和8年2月19日(木曜日)から3月13日(金曜日)正午までの期間で行われます。応募する企業は、事前に提出する書類の審査を受け、さらに審査会でのプレゼンテーションを行います。これらの結果をもとに、コーディネーターを1社決定します。採択されたコーディネーター企業は、東京都と協定を締結し、最大8,000万円の協定金を得ることができます。
事業の意義
この事業は、「2050東京戦略」の一環として、ゼロエミッションを目指した取り組みです。スタートアップには環境への意識が高く、革新的な技術を持つ企業も多く、未利用熱の活用に向けた新しいソリューションを提供できる可能性があります。そのため、このコーディネーター制度はスタートアップにとって大きなチャンスとなります。
問い合わせ先
本事業に関する詳細や応募方法については、東京都環境局のホームページをご覧ください。如実な情報を掲載しているので、興味のあるスタートアップはぜひ確認してみてください。お問い合わせは、東京都環境局気候変動対策部計画課までお電話(03-5388-3524)でお願いします。
東京都は、環境に優しい未来を実現するため、皆様の参加を心よりお待ちしております。