美味アワード2026
2025-06-09 11:56:12

2026年に向けた食べるJAPAN 美味アワードが開幕!地域の「美味」を見つけるチャンス

「食べるJAPAN 美味アワード2026」エントリー募集開始!



日本の食文化を次代へとつなげるべく、数々のトップシェフたちが地域の「美味」を発見し、評価を行う「食べるJAPAN 美味アワード2026」のエントリー受け付けが始まりました。本アワードは2019年に設立されて以来、国産品を積極的に食べることで地域活性化と日本の食材の自給率向上を目指しています。

募集期間と参加方法



今回の「美味アワード2026」の募集期間は、2025年6月2日から同年8月29日までです。出品者は、指定されたウェブサイトのエントリーフォームを通じて申し込みが可能です。

エントリーフォームはこちら!

トップシェフと未来の消費者が審査



アワードの最大の魅力は、著名なシェフや食の専門家に加え、未来の消費者である子どもたちも審査に加わる点です。彼らが選ぶ「美味」が、日本の食文化のさらなる向上に寄与するとともに、地域の生産者や中小企業にとっても重要なステップとなることでしょう。

新設された美酒部門



さらに注目すべきは、今回のアワードに「トップシェフが選ぶ美酒」の新部門が追加されたことです。この部門では、日本酒が料理とどのようにペアリングされるかに焦点が当てられます。シェフたちがその特徴や味わいを評価し、新たな飲食文化の創出を目指します。

美酒部門の目的


1. 料理とのペアリング評価: シェフによる厳選された日本酒が、どのように料理と調和するかを示す機会を提供。
2. 消費者への推薦: シェフの視点で、消費者に魅力ある飲食体験を提案。
3. 日本酒文化の普及: 日本酒の魅力をより多くの人へ伝える役割を果たします。

審査基準とエントリー対象



エントリー対象は、一次産品から加工品、調味料、飲料まで広範囲にわたります。また、新規部門の追加により、さらなる審査と評価が行われます。審査基準には「味の美味しさ」「商品ストーリー」「SDGsへの取り組み」などが含まれ、特に地域食材を活かした商品が求められます。

フォロー体制の強化



アワードは、ただ単に美味しいものを称賛するだけでなく、審査結果をフィードバックし、出品者が今後の商品開発に生かせるような支援体制を整えています。このフォロー体制により、受賞しなかった商品も新たな成長に繋がることを目指しています。

前回の成果



前回の「美味アワード2025」では、全国から多くの応募があり、厳選された食材が評価されました。中には、グランプリに輝いた「ピーナッツスプラウト」や準グランプリ受賞作があり、こうした受賞品は、多数のメディアにも取り上げられました。受賞商品は、認定ロゴマークをうまく活用することで、販売促進にも貢献します。

2026年への期待



今回の「美味アワード2026」で基準に達した商品には、認定ロゴマークが授与され、さらに地域活性化へとつながることが期待されます。アワードは、地域の生産者や消費者にとって貴重な機会です。この機会にぜひ、地域の「美味」を発見し、新しい食文化の創造にご参加ください!

最新情報やエントリー手続きについての詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。

食べるJAPAN 美味アワード公式ウェブサイトはこちら


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