ジャパン・エネルギー・サミット
2025-05-26 13:53:02

エネルギーの未来を語る『ジャパン・エネルギー・サミット 2025』が東京で開催決定

エネルギーの未来を見据えた大規模カンファレンスが開催



2025年6月18日から20日にかけて、東京ビッグサイトで「ジャパン・エネルギー・サミット 2025」が開催されます。この国際会議は、国内外のエネルギーリーダーや投資家、イノベーターが一堂に会する貴重な機会です。特に今年の特徴は、経済産業省と国際エネルギー機関(IEA)が共催する「LNG産消会議 2025」との連携です。これによりLNG生産国及び消費国間の対話が促進され、市場の将来や投資戦略について深い議論が行われることが期待されています。

LNG産消会議2025の役割



LNG産消会議(LNGPCC)は、2012年に設立されて以来、LNGを生産する国と消費する国、さらにはグローバルなLNG企業が集うプラットフォームを提供してきました。今年の会議はジャパン・エネルギー・サミットの最終日である6月20日(金)に東京ビッグサイトのホール東7で開催され、エネルギー政策の発展や新しい投資機会の創出を目指します。

このカンファレンスは、LNGに関する政府関係者、企業経営者、エネルギーバイヤーやトレーダー、インフラリーダーが集まり、エネルギーの未来についてバーチャルな対話を行う貴重な場となります。特に、LNG市場の政策枠組みや投資戦略についての議論が行われることで、各国間の協力が深まる見込みです。

主催者の想い



主催者dmg::eventsのプレジデント、クリストファー・ハドソン氏は、「LNG産消会議2025とジャパン・エネルギー・サミットの連携により、ハイレベルな対話が促進され、国際的な投資が動員されるだろう」と語っています。この声明は、LNGが経済成長を支える重要なエネルギー源であることを強調しています。日本は世界のLNG貿易の中心となるべく、その地位を強化していくつもりです。

参加方法と詳細



参加は招待制ですが、公式ウェブサイトにて詳細情報が公開されています。興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。
公式サイト: www.japanenergyevent.com

“ジャパン・エネルギー・サミット”はエネルギーの将来に関する最も影響力のある国際会議の一つであり、政策、技術、パートナーシップを通じて、エネルギー安全保障、経済成長、そして脱炭素化を支援する重要なイベントです。急速に変わりつつあるエネルギーの現場をあらゆる角度から捉え、さまざまなビジョンが交わる場となるでしょう。

最後に、メディア関係者向けの情報もあります。取材を希望される方は、メディアパスを申請することが可能です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

このカンファレンスは東日本地域におけるエネルギー分野の重要なイベントとして位置付けられており、参加者同士のネットワーキングや情報交換の機会も豊富に用意されています。これを機に新たなビジネスのチャンスを見出せるかもしれません!


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