三菱一号館美術館での特別な夏
東京・丸の内に位置する三菱一号館美術館では、2026年9月23日までの期間、印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまでの芸術家たちをテーマにした特別展「“カフェ”に集う芸術家」が開催されています。この展覧会は、19世紀後半のパリにおけるカフェ文化に焦点を当てており、カフェという場所がどのように新しい芸術の誕生に寄与したのかを探る機会を提供します。
多くの人々が集まり、議論や交流が行われた当時のカフェは、創造性が爆発する場でもありました。展覧会では、マネやゴッホ、ピカソなど名だたる芸術家たちの作品が展示され、彼らがどのような影響を受けながら作品を生み出していったのか、またそれがどのように現代の私たちにまでつながっているのかを深く知ることができます。
特別イベント「かくれ猫を探せ!」
特にご家族で楽しめるイベントとして、7月14日から20日までの期間限定で「かくれ猫を探せ!」が開催されます。これは、カフェ文化にちなんだ重要なお店「シャ・ノワール」や「クアトラ・ガッツ」に合わせ、館内に隠されている猫モチーフを探すゲームです。中学生以下のお子様に向けて、専用の「かくれ猫チェックシート」が配布され、すべての猫を発見した方には特別なノベルティセットがプレゼント!参加いただいた全てのお子様には、猫の缶バッジも贈られます。
このイベントは無料で参加が可能ですが、展覧会の入場券が必要になります。中学生以下は観覧料金がかからないため、気軽にご参加いただけます。
Café 1894での楽しみ
そして、展覧会の後にはミュージアムカフェ「Café 1894」での特別な体験も見逃せません。明治期の雰囲気を楽しみながら、猫モチーフの装飾に囲まれたひとときを過ごせます。ここでは、展覧会と関連した特別なメニューも登場し、新しい「猫探し」を楽しむ場としても利用可能です。
19世紀パリの装いでの仮装イベント
さらに、親子で楽しめる「19世紀パリの装いで」仮装イベントも7月25日に開催!この日は、自由なファッションで参加し、展覧会の雰囲気を存分に味わっていただけます。館内の特設スペースでは装飾や撮影も楽しめ、親子の素敵な思い出作りにぴったりです。仮装を楽しんだ後は、声を気にせずに会話ができる「トークフリー」の時間も設けられ、リラックスした雰囲気の中でアートを楽しんでいただけます。
大人向けの特別な夜の楽しみ
夜間開館では、大人向けに特別な演出も用意されています。音楽による演出を取り入れた展示が行われるほか、八月の金曜日には東京藝術大学附属図書館の蓄音機とSPレコードを使ったコンサートも実施されます。
このように、三菱一号館美術館では、さまざまな年代の方が楽しめるイベントやプログラムが盛りだくさんです。
アクセスとお知らせ
美術館へお越しの際は、懐かしい雰囲気の赤煉瓦の建物をぜひご覧ください。地下通路を利用することで、東京駅からも傘いらずでアクセスが可能です。また、館内は常に適切な温湿度で設定されており、真夏でも涼しく快適にお過ごしいただけます。
お出かけついでに、アートと夏の思い出を両方楽しみに、ぜひお越しください!