神戸発のネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」、待望の新曲リリース
神戸を拠点に活動するネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」が、2025年5月28日にデジタル・シングル「カッコつかないよ」のリリースを発表しました。バンドのファンや音楽ファンにとって、これはまさに待ち望んだ瞬間となります。神戸最大の音楽フェス「COMING KOBE25」での共演を経たこの報告は、あの熱狂の余韻がまだ色濃く残る中での発表なので、多くの人々の期待が高まっています。
エネルギッシュなパフォーマンス
猫背のネイビーセゾンは、神戸の音楽シーンにおいて独自の存在感を放っています。メンバーは井上直也(Vo./Gt.)、おかともき(Ba.)、横山大成(Gt.)、石坂圭介(Dr.)の4人で、彼らのサウンドは多様なジャンルからインスパイアされた輝かしいものであり、耳に残る歌詞が特徴です。彼らの充実したライブパフォーマンスは、観客を一瞬で魅了し、会場を彩る力を持っています。
「カッコつかないよ」は、ネオンロックのビートに乗せて、現代の忙しい世の中を生きる人々へのメッセージを響かせます。「夢を丸めてポイっとゴミ箱に捨てたあなたのお話」と題されたこの曲は、何気ない日常に潜む可能性を見つめ直させてくれる一曲。諦めずに夢を追い続けることの大切さを伝え、聞く人の心に希望を与える作品となっています。
ワンマンツアー情報
6月末から始まる「猫背のネイビーセゾン pre. ONEMAN LIVE TOUR「究☆極☆体NEOS!!」」では、さらに多くの支持を集めることでしょう。ツアーは、まず大阪で6月27日、名古屋で7月4日、そして東京では7月10日の3都市を巡ります。各公演は18:30に開場し、19:00からスタートします。チケットはスタンディング形式で、整理番号付き、年齢制限があるため未就学のお子様は入場不可です。
公式サイトから発売されているチケットは、お一人様4枚までの制限がありますが、多くのファンが駆けつけることでしょう。サビに染み込むようなメロディと、観客を引き込むような演奏力で、忘れられない夜を創ります。
地元の誇りを胸に
猫背のネイビーセゾンは、神戸という港町から生まれたバンドであり、彼らの音楽にはその土地の文化や情熱が色濃く反映されています。地元のライブハウスを中心に活動を続け、昨年12月には新たに「murffin discs」に所属することを発表しました。これからの彼らの活躍に期待が寄せられています。
公式サイトやSNSでの情報を逃さずに、神戸のネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」の新しい一歩を共に見届けましょう。