新しいエンタメ体験
2026-05-22 16:10:26

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、視覚障がい者と盲導犬のための新サービスを導入

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、視覚障がい者への新たな道案内体験を提供



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、視覚障がいをお持ちの方々のために革新的な「道案内デバイス」を導入しました。2026年5月22日から、本パーク内で視覚障がい者向けにこのデバイスが貸し出されることになり、国内のテーマパークとしては初の試みです。このデバイスは、靴に装着し、足元の振動で進む方向をナビするもので、ユーザーは周囲の音を楽しみながら安心して移動することができます。

体験会の様子



デバイスの導入初日、本日は特別に盲導犬ユーザーとその友人や家族、計4組が招待される体験会が開催されました。参加者は、デバイスの使用方法についての説明を受けた後、早速パーク内での利用を開始しました。初めは新しい感覚に少し戸惑いを感じたようですが、次第に足元から伝わる振動に慣れ、盲導犬と共にアトラクションやレストランへの移動を楽しむ様子が見受けられました。

一人の参加者(京都府在住の女性)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れるのは今年の1月以来で、今回のデバイス利用は初めてとおっしゃいました。「振動の仕様を覚えるのに時間がかかったが、周囲の音も感じながら動けるのが良かった」とのこと。盲導犬と共に楽しめる環境があることで、安心感を持ちながら楽しい時間を過ごせたとの感想もありました。

認識を深めるステッカー配布



体験会の一環として、パーク内ではほじょ犬への理解を深めるためのステッカーも配布されました。ほじょ犬は常に「仕事中」であるため、勝手に触ったりエサをあげたりしないよう、温かく見守ることを促す内容です。多くのゲストがこのステッカーを身につけていて、ほじょ犬に対する理解が広がっている様子が伺えました。

インクルーシブな環境の推進



ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営するUSJは、「超エンターテイニングな創造力で、人と社会に“目覚め”を」という理念のもと、すべての人が楽しめるエンターテイメントを提供するための取り組みを続けています。今回の道案内デバイスについても、「障がいを越えて誰もが楽しめる」ことを目指して導入されました。

「道案内デバイス」は、耳をふさがずに周囲の音を意識して移動できるため、パークの雰囲気をしっかりと楽しむことが可能です。これにより、視覚障がいをお持ちの方々が自分のペースで自由に体験できる新しいエンターテイメントが広がることが期待されます。

多様な方々へのサービス



また、パーク内では他にも様々なバリアフリーサービスが展開されています。アシスタンスドッグのためのステーション、点字マップ、字幕表示メガネなど、視覚と聴覚に障がいのあるゲストが安心して楽しめる環境が整えられています。加えて、全スタッフを対象にしたバリアフリー・トレーニングを実施し、全ての方に快適な体験を提供するために努力が続けられています。

この取り組みは、障がいがあっても楽しめる場所を作ることで、全ての人々にエンターテイメントを通じた“超元気”な未来を提供することを目指しています。今後もユニバーサル・スタジオ・ジャパンから目が離せません。空いた時間にぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。


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