健康で美味しい新しい選択肢、Dolce Inoがオフィスに登場
食品産業において、より健康的な選択肢が求められる中、株式会社Grand Bleu&Co.が手掛けるプラントベースアイス「Dolce Ino」の販売が、2025年8月より食の福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」にてスタートします。これが、初のオフィス向けとしての販売となります。
Dolce Inoについて
「Dolce Ino」は、健康を重視したプラントベースのアイスクリームで、驚きの低カロリーである50kcalを実現しています。さらに、ノンミルク、ノンエッグ、コレステロールフリーという徹底した配慮が施されており、人工甘味料も不使用です。これらの要素に加え、大豆と天然甘味料「羅漢果」を用いた独自製法により、健康面だけでなく、その味わいにもこだわっています。
「Dolce Ino」は、これまで公式ECサイトやUber Eats、コンビニ『min・naka』などで販売されていましたが、今後はオフィスに冷凍庫を設置するだけで、手軽に健康的なスイーツを楽しむことが可能になります。
OFFICE DE YASAIの特徴
「OFFICE DE YASAI」は2014年から開始した“設置型健康社食®”のサービスで、既に全国で約20,000拠点に導入されています。このサービスは、オフィス環境に健康的な食を提供することを目的としており、定期的に様々なサラダやフルーツ、お惣菜が届けられます。オフィスで手軽に健康的な食事を取り入れることは、健康経営や社員満足度の向上、社内コミュニケーションの活性化など多くの点で企業にとってメリットとなります。
Dolce Inoの味わい
「Dolce Ino」は全4種類のフレーバーがラインアップされています。キャラメル&ヘーゼルナッツ、抹茶&ゆず、ストロベリー&ラズベリー、バニラ&トンカと、どれも個性豊かで味わい深いアイスクリームに仕上がっています。これらはパティシエが手掛けたこだわりのフレーバーでありながら、健康面にも配慮された一品となっています。
企業のビジョン
株式会社Grand Bleu&Co.は、「良いもの(Something Good)」をメインストリームに押し上げるブランドカンパニーを目指しています。さらに、ソーシャルバズ戦略を駆使し、優れた商品の認知度を高めるための努力を続けています。今後は、ジュエリーブランドなど様々な分野でもブランド価値の最大化を図る予定です。
今次Dolce Inoのオフィス導入は、社員が健康的で美味しい食事を楽しむための新たな選択肢を提供するとともに、企業文化の改善にも寄与するものであると期待されています。これからの展開に目が離せません。