ITF2025開催決定！日本ゾーン過去最大の207ブースで魅力を発信

ITF2025の日本ゾーンの魅力を深掘り！

今年も台北で待望の旅行博覧会、ITF2025（台北国際旅行博）が迫ってきました。開催期間は2025年11月7日（金）から11日（月）までの4日間。旅行業界のビジネスチャンスが広がるこの機会に、日本ゾーンが過去最大規模で出展します。

日本ゾーンの出展内容

日本観光振興協会が主導するこの日本ゾーンは、207のブースを用意しており、国別での出展としても最大級。新たに参加するブースが全体の約35％を占め、台湾からの観光客をターゲットにしている企業や地域が増えてきています。これにより、日本の観光地や企業の魅力を台湾に向けて積極的に発信できます。

日本ゾーンでは、出展者が自らのプロモーションを行うための専用ステージが設定されています。このエリアでは、地域ごとの観光資源や特産品について紹介され、台湾の旅行者にとって新たな発見が次々と生まれることでしょう。例えば、地域の風土や文化を生かした体験型の旅行プランが提案され、観光の魅力を一層引き立てます。

商談会の実施

さらに、ITF2025の２日前には、ITF開幕前日の11月6日（木）に、BtoBの商談会が台北で行われます。この商談会には、日本から100以上の地域や企業が参加し、台湾からも100社を超える旅行会社やメディア関係者が来場予定です。これにより、新たなビジネスチャンスが創出され、出展者間のネットワーキングが一層促進されます。

日本の魅力を詰め込んだ商談会と、ITF2025のBtoCブース出展とのシナジーが期待されており、参加者にとっては有意義な機会となることでしょう。