ULTRA JAPAN 2025が熱狂の中、10周年を迎える!
2025年9月、東京お台場で開催される「ULTRA JAPAN 2025」が記念すべき10周年を迎え、開催初日の模様をお伝えします。初日は、多くの音楽ファンが「TOKYO ODAIBA ULTRA PARK」に集結し、豪華アーティストたちが素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
入場とともに盛り上がりを見せた会場
この特別な年、入場開始とともに多くのファンが会場に押し寄せました。「ULTRA MAIN STAGE」「RESISTANCE」「ULTRA PARK STAGE」という3つのステージは、観客たちの笑顔とエネルギーであふれていました。開演前の各ブースでは、ドリンクを手にしたり、フォトスポットで記念写真を撮影する姿が多く見られました。特に「ULTRA PARK STAGE」では、象徴的なモニュメントを背景にした撮影希望者が行列を成していました。
豪華アーティスト陣が集うMAIN STAGE
1日目の「MAIN STAGE」では、LA発デュオの
Slanderや、注目のDJ
Mortenが登場。Slanderは、彼らのトラックで会場の雰囲気を一変させ、オーディエンスを一体感で包み込みました。ハードな楽曲だけでなく、しっとりとしたダンスミュージックを織り交ぜたパフォーマンスに、観客は驚きと喜びでいっぱいでした。Mortenはポップなテックハウスを披露し、DJブースから観客を一気に盛り上げました。
RESISTANCEの強力メンバーたち
「RESISTANCE」には、テクノシーンのカリスマである
Amelie Lensが登場し、没入感のあるサウンドでオーディエンスを魅了しました。また、日本のテクノレジェンド
Ken Ishiiと
Drunken KongによるB2Bセッションが特別に披露され、重低音のグルーヴ感でフロアを興奮の渦に巻き込みました。観客は、二人の絶妙な協力によるパフォーマンスに心を奪われました。
ULTRA PARK STAGEでの若手DJたちの魅力
「ULTRA PARK STAGE」では、新進気鋭のDJたちが目立ちました。
BRAIZE B2B DJ YU-KIのパフォーマンスでは、オーディエンスと一体感を持ったプレイが展開され、熱い盛り上がりを見せました。また、
YASKAによるハウスミュージックも話題になり、ヒップホップとの融合でステージはひときわ盛り上がりを見せました。彼らのスキルと個性の化学反応が、観客の視線を釘付けにしたのです。
MARTIN GARRIXが引き締めるフィナーレ
初日の大トリを飾ったのは、世界的なスーパースター
Martin Garrix。数々のヒット曲を織り交ぜたパフォーマンスで、会場を歓喜で包んだ瞬間はまさに圧巻でした。光と音のシンクロした圧倒的なステージングは、10周年のフィナーレにふさわしいものでした。観客たちからの熱気と歓声が最高潮に達し、特別な一日は幕を閉じました。
ファッションスナップで見る来場者のスタイル
都市型フェスならではの楽しみといえるのがファッションです。友達とお揃いのコーデや、同じテーマで決めたスタイルで参加する姿が多く見られました。アーバンでカジュアルなファッションが際立っており、来場者はそれぞれの個性を表現する絶好のチャンスを目いっぱい楽しんでいました。
2日目の豪華ラインナップ
2日目には、グラミー賞受賞歴を持つ世界的スーパースター
CALVIN HARRISが初出演。ダンスミュージック界の重鎮
HARDWELLや、人気のある
GRYFFINもパフォーマンス予定です。当日券も販売中で、さらなる盛り上がりが期待されます。SNSではリアルタイムでの情報発信も行っており、目を離せないイベントとなるでしょう。
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