Gausiumロボットが第27回CCE上海国際清掃展に出展
AIによる自律清掃の最前線を行くGausiumロボット(高仙ロボット)は、2026年3月31日から4月3日にかけて上海で開催された第27回上海国際清掃技術・設備博覧会(CCE 2026)に出展しました。今回の展示テーマは「Smart Innovation, Global Leadership~イノベーションで世界をリード~」。
このイベントでは、同社の最新鋭の清掃ロボットやトータルソリューションが披露され、業界関係者から注目を集めました。Gausiumは、商業施設から屋外空間まで適応できる新型ロボットを発表し、多様な清掃ニーズに応える体制が整いました。
新製品「Beetle 2.0」と「MAXSW」
今回の展示で特に注目された製品が、インテリジェント清掃技術を搭載した自律走行型掃引ロボット「Beetle 2.0」と「MAXSW」です。
Beetle 2.0:全シーン対応型の多機能ロボット
「Beetle 2.0」は、屋外や駐車場などの複雑な環境に特化した設計が特徴です。清掃幅は800mmで、直径142mmの大型ローラーブラシを搭載し、3D LiDARと360°視覚センサーにより、自律走行が可能です。これにより、歩行者や車両が混在する場面でも安全に運用ができます。さらに、IP54の防塵防滴性能や衝撃吸収シャーシも備えており、商業施設や工場など様々な現場に対応可能です。オプションのBeeSafeセキュリティモジュールを搭載することで、清掃と巡回警備の両方を同時に行うことができるのです。
MAXSW:大規模向け無人清掃ロボット
一方、「MAXSW」は1200mmの清掃幅を持ち、最高速度は1.5m/s、驚異の理論清掃能力6,480㎡/hを実現しています。さらに、120Lの大容量ダストボックスを搭載し、自動ゴミ排出機能を持ち、IP55等級の防塵防滴性能を誇ります。ワイヤレス充電にも対応しており、24時間365日無人での運用が可能です。公園や大型駐車場、工業団地などの広大なエリアの清掃に最適です。
中・大規模施設向け「Marvel」および「Mira」を初公開
また、Gausiumは中・大規模施設向けのロボット「Marvel」と、狭小スペース向けの「Mira」を中国で初公開しました。「Marvel」は、4,000~100,000㎡の大規模施設に対応しており、フロントブラシによる掃引と55kgの加圧洗浄を1回の走行で同時に行います。80Lの大容量タンクや自浄式汚水タンク、3D LiDARによる高精度な自律走行が特徴です。
「Mira」は、本体幅660mmというコンパクトさで狭い通路も通行可能です。前掃引・後洗浄を一体化した設計により、小売店や商業施設、工場などの複雑な屋内環境でも最大限の効率を発揮します。2025年ISSA年間イノベーション賞受賞を見据えた注目の機種です。
業種別ソリューションとビジネスマッチング
展示会では、Gausiumが提案する各業界向けカスタマイズソリューションも紹介されました。工業現場では油汚れの除去や安全性の向上、小売・商業施設では運用コストの削減と顧客体験価値の向上に寄与します。さらに、ホテル業界向けには人件費の削減と安定した清掃品質を実現する提案がなされました。
実際に会場内では複雑な路面での走行や狭小通路の通過、自浄動作のライブデモンストレーションが行われ、多くの来場者がその性能に魅了されていました。また、複数の企業との業務協業契約も締結し、スマートクリーニングの普及を図ると同時に、業界全体のデジタルトランスフォーメーション加速を目指しています。
Gausium(高仙ロボット)について
Gausiumは、AI技術を用いた自律清掃ソリューションを提供するグローバルリーダーで、現在、70を超える国で6,500社以上のお客様に導入実績を持っています。今後も清掃業界のインテリジェント化とデジタル化を推進し続けることでしょう。
【展示会概要】
- - 会名:第27回2026上海国際清掃技術・設備博覧会(CCE 2026)
- - 会期:2026年3月31日~4月3日
- - ブース:N3D01