新しいデジタルサイネージ
2025-04-03 14:20:11

Bluefinが提供する新しいインタラクティブデジタルサイネージディスプレイの魅力

新しいインタラクティブデジタルサイネージの登場



三重県のジャパンマテリアル株式会社が2025年4月4日、米国Bluefin社が開発した『Bluefinシリーズ5 BrightSign内蔵タッチディスプレイ』を発売します。この製品は、世界的に評価されているデジタルサイネージプレーヤー「BrightSign」を内蔵しており、タッチパネルとしての機能を一台に凝縮した画期的なディスプレイです。

多彩なサイズと機能



このタッチディスプレイは、10.1インチ、15.6インチ、21.5インチの3つのサイズから選べるため、様々な場面や用途に対応可能です。小型タッチパネルの特性を活かしたこのディスプレイは、店頭のPOP、デジタルメニュー、さらには美術館や博物館での展示用コンテンツに最適です。さらに、Wi-Fiが標準で搭載されているため、設置場所にも柔軟に対応できます。

LEDを内蔵したモデルもあり、コンテンツに応じて点灯パターンを変更できるのも大きな魅力です。これにより、視覚的なインパクトを与えることができます。あらゆる用途に合わせたカスタマイズが可能です。

直感的なオーサリングソフトウェア



製品のセットアップやコンテンツ管理には、無償のオーサリングソフトウェア「BrightAuthor:connected」を利用できます。直感的で使いやすいインターフェースが提供されており、プレゼンテーションの作成や更新は簡単です。このソフトウェアはFull HD(H.265/H.264)をサポートしており、ループ再生、スケジュール再生、ネットワーク配信、SNS連動など、多彩な機能を活用することができます。

さらに、RS-232C、USB、GPIO、UDPといった接続オプションにも対応しており、タッチパネル以外のインタラクティブ機能もサポートしています。加えて、弊社が取り扱うNexmosphere社製の各種インタラクティブセンサーとも組み合わせ可能で、より多様な体験を提供します。

便利なPoE対応



本製品はPoE+およびPoE++に対応しており、電源ケーブルの配線が簡単になります。この機能により、施工効率が向上し、設置作業がスムーズに行えます。

クラウド型ネットワークソリューション



さらに、クラウド型ネットワークソリューション「BSN.Cloud」を利用することで、ネットワーク経由でコンテンツや配信スケジュールを更新でき、遠隔地から複数台のBluefinを効率的に管理できます。このアプローチにより、管理の手間が軽減され、デジタルサイネージの運用が一層便利になります。

まとめ



アメリカのジョージア州アトランタに拠点を置くBluefin社は、この「BrightSign」内蔵のタッチディスプレイを通じて、世界中のデジタルサイネージ市場に新たな風を吹き込もうとしています。魅力的なサイネージ体験を提供するこの製品は、店頭や展示会場など、様々な場面で力を発揮することでしょう。興味のある方は販売店を通じて情報をチェックしてみてください。

詳細情報については、公式サイトや販売店にお問い合わせください。


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