春の肌コンディションに関するエステティシャンの意識調査結果
春の訪れはすぐそこに。新生活が始まり、環境や生活が変化するこの時期に、エステティックサロン「シーズ・ラボ」が行った調査が注目を集めています。調査では、春の新生活期に肌に関する相談がどれだけ増えているか、エステティシャンの実感をまとめています。
調査結果の概要
株式会社シーズ・ラボが実施した社内アンケートには、全国25店舗から148名のエステティシャンが参加しました。その結果、驚くべきことに90.5%のエステティシャンが春の新生活期に「肌コンディションに関する相談が増える」と答えています。この調査からは、春特有の環境の変化や生活の変化が、肌に多大な影響を与えていることが明らかになりました。
春の肌トラブルの傾向
特に多く寄せられた肌の悩みとしては、以下のようなものが挙げられています。
- - 乾燥・つっぱり感:65.5%
- - 敏感に感じる(いつもより刺激に敏感):64.9%
- - 赤みが気になる:51.4%
それに加えて、毛穴の目立ちやざらつき、吹き出物の悩みも少なくありません。春は、このような肌の不安定さをもたらす要因が多い時期であることが、明確に現れています。
背景要因の分析
エステティシャンが指摘した背景要因には、以下のようなものがあります。
- - 花粉やほこりなどの季節的な要因:91.9%
- - 睡眠不足や生活リズムの乱れ:77.7%
- - 気温差や乾燥:50.7%
新生活をスタートさせることによる生活時間の変化や、春に特有の外的要因が重なり、より多くの相談が寄せられていると考えられます。
忙しい時期のケアが後回しに
また、忙しさの中での“やりがちな習慣”も問題です。
- - 保湿を省略する、または不十分:76.4%
- - UV対策を忘れることがある:56.1%
- - クレンジングや洗顔を急いで済ますこと:45.9%
これらの基本的なスキンケアが後回しになってしまうことが、春の肌のトラブルにつながっている可能性があると指摘されています。
エステでの対応策
エステティシャンが自宅でのケアで提案しているのは、以下のポイントです。
- - 保湿を適量に、ムラなく行う:67.6%
- - UV対策を習慣化する:62.2%
- - 生活リズムを整える意識を持つ:59.5%
簡単なことから始め、日々の習慣を見直すことが、肌のコンディションを整えるカギとなります。
サロンのサポート内容
サロンで最も重視されるのは、「肌状態や生活背景に合わせたケアの整理(優先順位づけ)」であり、これが68.2%のエステティシャンによって選ばれました。また、ホームケアの手順を見直すことや、季節に合わせたアイテム選びの相談が重要視されています。このように、肌の状態だけでなく、生活背景も考慮しながら適切なケアを考えることが求められています。
春先の不安定な肌状態に特化した「ゆらぎ肌・センシティブコース」も提供されており、自宅ケアと併せてエステでのサポートを活用することが理想的です。
シーズ・ラボでは、今後も季節やライフスタイルに配慮した美容情報を発信し、多くの方々が自分に合ったスキンケアを実践できるよう努めてまいります。新しい季節を迎えるにあたり、ぜひスキンケアの見直しを行ってみてはいかがでしょうか。