冬だけの贅沢!青森vs栃木フェアがスタート
クイーンズ伊勢丹の全19店舗が冬のグルメで彩られます。2024年1月8日から13日まで、『青森vs栃木』フェアが開催され、青森県の魅力的な食品が一堂に集まります。この絶好の機会に、青森県産の新鮮なフルーツや水産物をぜひ味わってみませんか?
フェアの概要
このフェアは、青森県の特産品をふんだんに取り入れたイベントです。開催場所はクイーンズ伊勢丹の全19店舗で、そのうち14店舗では充実した県産品を扱っています。期間は令和7年1月8日(水)から1月13日(月・祝)まで、6日間の短期間ですが、その間に青森県自慢の春菊やお米、その他さまざまな食材をお届けします。販売される主な品々には、しじみや青天の霹靂といった海の幸に加え、スチューベンのような甘い冬のフルーツがあります。これらは全て、青森県の豊かな自然に育まれた味わいです。
イチオシの県産品
スチューベン
青森県は日本一の収穫量を誇る冬ぶどうであるスチューベンを育成しています。このぶどうはポリフェノールが豊富で、その甘さはフルーツファンを魅了します。特に、津軽地方の寒冷な気候で育つため、病害虫対策も最小限で済み、安心して皮ごと楽しむことができます。
小川原湖のしじみ
もう一つのオススメは、小川原湖産のしじみです。粒が大きく、ミネラルが豊富です。全国でいち早く資源管理型漁業を取り入れ、トレーサビリティも万全。漁師たちが手間を惜しまず育てたしじみは、自然の恵みと愛情が詰まっており、子どもから大人まで楽しめる栄養豊富な逸品です。
青天の霹靂
青森県の誇るブランド米「青天の霹靂」の魅力も外せません。10周年を迎えるこのお米は、粘り気と上品な甘みのバランスが絶妙で、どんなおかずとも合う素晴らしい一品です。その美味しさは皆様の食卓を彩ります。
試食イベントも実施
さらに、クイーンズ伊勢丹の一部店舗では試食イベントも行われます。1月10日から11日の間にはスチューベン、1月11日から12日には小川原湖産品の試食を行い、実際に味わってその美味しさを実感できるチャンスがあります。
青森のフルーツの魅力
青森県は年間を通じてさまざまなフルーツが豊富に収穫されます。特にりんごやさくらんぼ、メロン、桃など、多様な果物の生産地として名高いです。果実の産出額は全国トップクラスであり、これからも青森県のフルーツが多くの方々と出会える場を提供していこうと考えています。
この冬、クイーンズ伊勢丹で青森の魅力を存分に堪能し、心温まる特別な体験をお楽しみください。ぜひ、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。