Tebikiが「テクニカルショウヨコハマ2025」に出展！現場支援システムの未来を提示

Tebikiが「テクニカルショウヨコハマ2025」に出展

デスクレスワーカー向けの現場支援システムを提供するTebiki株式会社が、2025年2月5日から7日にかけてパシフィコ横浜で開催される「テクニカルショウヨコハマ2025」に出展します。この展示会は工業技術に関する総合見本市であり、過去45回の開催を経て、今回のテーマは「技術を創る未来を創る」です。810社の出展が予定されており、様々な分野の企業が集結する機会です。

Tebikiの取り組み

Tebikiは、製造現場や物流、飲食、介護といったデスクレスワーカーに特化した教育システム「tebiki現場教育」と、現場帳票をデジタル化する「tebiki現場分析」を披露します。これらのシステムは、現場での教育効率を向上させるほか、データをリアルタイムで分析する機能を備えています。

「tebiki現場教育」は、現場作業をスマートフォンで撮影し、音声認識を用いて自動的に字幕を生成します。さらに、動画の編集や情報の可視化も実現し、スタッフの習熟度も一目で分かるようになります。これにより、教育の質を向上させ、運用効率の改善を加速させることを目指しています。

展示ブースの内容

Tebikiのブースでは、既にサービスを導入した企業の成功事例を紹介し、実際にそのデモンストレーションも行われる予定です。これにより、訪れる方々は具体的な利用イメージを持つことができるでしょう。

また、展示会初日の2月5日には特別講演「技能不足による品質不良を改善する精緻で熟練な技能の伝承」が行われる予定です。この講演は2月7日13:00から、予約なしで参加可能です。

展示会詳細

- 展示会名：テクニカルショウヨコハマ2025（第46回工業技術見本市）
- 会期：2025年2月5日（水）～2月7日（金）10:00～17:00
- 会場：パシフィコ横浜展示ホールA・B・C
- 出展ブース：展示ホールB H14
- 主催者：公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会
- 公式サイト：テクニカルショウヨコハマ2025

Tebikiの公式情報

Tebiki株式会社は「現場の未来を切り拓く」というミッションの下、現場支援システムの開発を進めています。その中核となるのが「tebiki現場教育」と「tebiki現場分析」であり、スタッフの習熟度やデータをリアルタイムで管理する機能が特徴です。これにより、より効率的な生産体制の構築を支援しています。