イチケンの新ムービーで建設業の魅力を探る
株式会社イチケンが最近公開した新ムービー「イチケンの“APAレジェンドたち”」が、建設業の魅力を伝えるための新たな試みとして注目を集めています。イチケンは約15年間にわたり、アパホテルの新築工事に携わってきた企業であり、今回のムービーはその経験を基にした座談会形式で制作されています。
ムービーの内容
この映像は、イチケンの公式YouTubeチャンネルにて公開されており、建設業の魅力を数々の視点から映し出しています。イチケンが掲げたテーマは「かっこいい」であり、営業力、工事現場のプロフェッショナリズム、チームワークの大切さ、そして建物自体の美しさを視聴者に伝えようとしています。
座談会では、イチケンの「APAレジェンドたち」と称される社員たちが参加しており、アパホテルとの関係構築、さまざまなプロジェクトに関するエピソードを語り合います。
出席者の紹介
イチケンの初代営業担当としてアパグループとの関係を築いてきた経歴を持ち、その知識と経験が生きています。
- - 明石 寛(初代現場所長、現在は東京支店特命担当)
現場のリーダーとして、数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。
- - 増田 君広(所長実績棟数最多タイ、現在は東京支店建設部二部)
施工中のプロジェクトについてのリアルな体験を語ります。
- - 北方 順久(初代現場次席、実績棟数ナンバーワン、現在は東京支店建設部二部)
複数の現場での経験から貴重な意見を発信します。
- - 橋本 耕司(所長実績棟数最多タイ、現在は東京支店建設部一部)
大規模プロジェクトを手掛け、建設業の未来を見据えた視点を提供します。
また、アパホテル株式会社の取締役社長である元谷芙美子様にもコメントにご出演いただいており、その言葉からも業界の連携の重要性が伝わります。
建設業の魅力を次世代に
イチケンのこの取り組みは、次世代の建設業に携わる人々にとって、興味を引く内容となることを目指しています。「こんな仕事、かっこいいな」と感じてもらうことができれば嬉しいと、イチケンの担当者は語ります。
新4K施策の意義
このムービーは、「新4K」という取り組みの一環でもあります。「新4K」は、建設業に対するネガティブなイメージを打破し、より魅力的な業界へと変革するための施策です。「給与」「休暇」「希望」「かっこいい」の4つを重点に置き、働き方改革を進め、業界全体のイメージアップを図っています。
イチケンでは、今後もこうした魅力発信の活動を続けていく予定であり、業界の発展に貢献することを目指しています。ムービーの視聴を通じて、皆さんもぜひ建設業への新たな視点を得てみてはいかがでしょうか?
視聴リンク
YouTube動画「イチケンのAPAレジェンドたち」
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「イチケン」公式ウェブサイト、YouTubeチャンネル、採用情報についても、興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください。