深呼吸デバイス《シンコキュウ》
2025-10-16 09:59:08

慶應大発の深呼吸デバイス《シンコキュウ》が話題に!クラファン開始3分で目標達成

深呼吸を促進するプロダクト《シンコキュウ》がクラウドファンディングでスタート!



慶應義塾大学から生まれた新しいウェルビーイングプロダクト《シンコキュウ》が、2025年10月15日正午にクラウドファンディングを開始しました。この独自のデバイスは、深呼吸を自然に取り入れることを目的としています。なんと、開始からたった3分で目標金額の10万円を達成し、その後も順調に資金が集まり、初日で200万円を上回る支援が寄せられました。

特徴と魅力


《シンコキュウ》は、深呼吸を日常生活に取り入れる手助けをするデバイスです。現在、ストレス社会と呼ばれる現代において、呼吸の質の向上が求められています。開発者の三好賢聖さんは、デザインと呼吸に関する専門知識を融合させ、このプロダクトを誕生させました。デザインを通じて、深呼吸の大切さをユーザーに伝えることを目指しています。彼は「呼吸をデザインする」ことがこのプロジェクトの核心だとコメントしています。

クラウドファンディングの詳細


クラウドファンディングは「GREEN FUNDING」にて進行中で、2025年12月31日まで支援を受け付けています。定価の30%OFFの早割プランやペア割、特別な支援コースも用意されています。初日に完売した「超早割プラン(40%OFF)」は好評を博し、今後の支援コースにも注目です。

開発背景


三好賢聖さんは、英国のロイヤル・カレッジ・オブ・アートで博士研究を修了後、慶應義塾大学環境情報学部の特別研究員として研究を行っていました。彼は、深呼吸の意義を再定義するべく、長時間パソコン作業をする人々やストレスを抱える受験生、高齢者など、多様なユーザー層に向けたデバイスを開発しています。さらに、今年のハードウェアコンテスト「GUGEN」で大賞を受賞するなど、その評価も高まっています。

イベント情報


東京エリアでは、代官山蔦屋書店や東京ミッドタウンでの展示・体験イベントが続々と予定されています。特に2025年10月10日からは、代官山や渋谷、六本木での展示が行われ、呼吸法ワークショップも開催されます。これに参加することで、実際に《シンコキュウ》を体験し、その効果を実感することができる貴重な機会です。

最後に


ウェルビーイングという観点からも注目される《シンコキュウ》。現代に必要不可欠な「深呼吸」をサポートするこのデバイスは、私たちの生活に新たな価値をもたらしてくれることでしょう。今後の展開にも目が離せません。興味がある方は、是非クラウドファンディングをチェックしてみてください!


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