EGGS 'N THINGS JAPAN、新たな経営体制を発表
2025年3月1日からEGGS 'N THINGS JAPAN株式会社は新たな経営体制をスタートします。これまでの代表取締役を務めてきた松田公太氏が代表取締役会長に就任し、石原一裕氏が新たに代表取締役社長に就任することが発表されました。この決定は同社が引き続き、ブレックファースト文化を日本で推進し、より多くの人々に愛されるカジュアルレストランを目指す意志を示しています。
新体制の目指すもの
松田公太氏は、1990年に筑波大学を卒業後、三和銀行に入行。1997年にはタリーズコーヒー日本1号店を銀座に開店し、急成長を遂げました。その後、2010年にはパンケーキブームの先駆けとなるEGGS 'N THINGS日本1号店を原宿にオープンし、今や多くのファンに愛されるブランドへと成長させました。御社の新たなリーダーシップのもと、引き続き多様なメニューと素晴らしいサービスを提供することが期待されます。
石原一裕氏の経歴
一方、石原一裕氏も注目の人物です。彼は1990年に横浜国立大学を卒業後、伊藤忠商事に入社。その後、ダノンインターナショナル、タリーズコーヒー、コールド・ストーン・クリーマリーなど、さまざまな企業で重要な役割を担ってきました。石原氏の経験と知識が、EGGS 'N THINGSのさらなる成長を促進することが期待されています。
朝食文化の普及
EGGS 'N THINGSは、1974年にハワイで生まれ、世界中の観光客や地元の人々に親しまれてきました。「All Day Breakfast」をコンセプトに、いつでも美味しいブレックファーストメニューを楽しむことができます。日本では設立15年を迎え、朝食アラカルトだけでなく、ランチやディナータイムにもハワイの風を感じる料理やドリンクを提供しています。
新しい経営体制のもとで、ブランドは更なる進化を目指し、訪れるすべてのお客様にハワイの魅力を再発見してもらいたいと考えています。
未来に向けて
現在も多くのゲストに愛され続けるEGGS 'N THINGSですが、松田会長と石原社長のタッグで新たにスタートを切ることで、さらなる成功を目指します。新メニューやイベントの開催に期待が高まります。新しい体制のEGGS 'N THINGSに、ぜひご注目ください。