低音の魅力を再発見
2025-10-17 15:34:25

アニメ・特撮の低音魅力を堪能!ベース特化のコンピアルバム登場!

アニメ・特撮ソングのベースを堪能する新アルバムのご紹介



音楽の世界で、ベースはその存在感でリズムを作り出し、メロディを引き立てる重要な楽器です。特にアニメや特撮の楽曲においても、特徴的なベースラインは多くのファンに愛されています。この度発表されたのは、そんなアニメ・特撮ソングに特化したコンピレーションアルバム「このベースラインを聴け!アニメ・特撮編」。

ベース・マガジンが贈る全47曲



本アルバムは、ベースの専門雑誌「ベース・マガジン」が監修したもので、2枚組全47曲が収録されています。2025年11月12日(水)にリリースされる予定で、価格は4,400円(税込)。さらに、11月18日(土)の正式発売に先立ち、11月11日(火)にはいわゆる「ベースの日」として、楽曲の一部が配信される予定です。

収録曲とアーティスト



アルバムには、アニメソングと特撮ソングの二つのディスクが設けられています。アニメソング編には、例えば『ハクション大魔王のうた』を歌う嶋崎由理や、『ルパン三世』のテーマを歌ったチャーリー・コーセイなど、昭和から現代まで幅広いアーティストたちによる楽曲が収録されています。特撮ソング編では、団次郎が歌う『帰ってきたウルトラマン』や子門真人の『仮面ライダー』など、誰もが聴いたことのある名曲が含まれています。

多彩なベースプレイ



このコンピレーションでは、江藤勲や寺川正興といったベースの名手たちによる演奏を楽しむことができ、彼らのテクニックやスタイルも魅力の一つです。バラエティ豊かな楽曲が揃っているため、聴く楽しみはもちろん、どのようにベースラインがメロディやリズムに作用しているかを感じることができます。

解説つきのブックレット



さらに本作には、収録楽曲の解説がついたブックレットが同梱されており、アルバムを聴きながらその背景や制作秘話に触れることもできます。これにより、ファンはより深い理解と楽しみを持って、音楽を体感できること間違いなしです。

まとめ



「このベースラインを聴け!アニメ・特撮編」は、アニメや特撮ファンだけでなく、音楽ファンにも楽しんでもらえる作品です。新しい音楽体験をぜひ手に入れて、あなたの音楽ライブラリーに加えてみてはいかがでしょう。


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