中谷潤人がエルナンデス戦を振り返る
ボクシングファンの皆さん、待望のニュースです!中谷潤人が、「エキサイトマッチSP」で、エルナンデスとの試合を自ら解説します。この番組は1月19日(月)午後9:00からWOWOWで放送・配信される予定です。
エルナンデス戦の概要
昨年12月27日に行われたこの試合は、中谷にとってスーパー・バンタム級への移行初戦でした。サウジアラビアのリヤドでの壮行試合で、相手は20戦全勝のセバスチャン・エルナンデス。試合は、序盤から中谷のペースで進みましたが、エルナンデスの攻撃的なスタイルに苦しむ場面もありました。中谷は終盤に右目を腫らしながらも、最後まで戦い抜き、3対0の判定勝ちを収めました。
試合を振り返る中谷の言葉
中谷は試合後、「見栄えは良くなかったけれど、長いラウンドを戦えたことはプラスになった」と語り、成長できたことを嬉しく思っている様子です。彼は、今後予定されている井上尚弥との対戦に向けても、「決まれば準備していく」と意気込みを見せています。
初のサウジアラビアでの挑戦
試合は中谷にとって初めてのサウジアラビアでの経験となりました。16歳からアメリカでトレーニングしてきた中谷ですが、今回は環境が変わり、初の試みだったため最終調整に不安を抱えていたと語ります。「いつもとは少し違った」と中谷が言うように、試合に臨む心境は特別だったのでしょう。
均衡を保ちながらの戦い
序盤、中谷はエルナンデスをペースに巻き込みつつ、右ジャブや左右のフック、ストレートといった多彩な攻撃でポイントを獲得。途中、接近戦ではボディ打ちを狙うも、エルナンデスに対しては、「稼げるポイントよりも倒すことを考えていた」と冷静な印象を受けます。中谷の戦略が功を奏し、ジャッジでもリードを確保することができました。
苦難を乗り越えた最後のラウンド
試合終盤にかけて、エルナンデスの攻撃が激化し、中谷は一時的に後退を余儀なくされる場面もありました。右目の腫れが気になりつつも、最終回には足を使い、再び有効打を重ねて見事な勝利を掴み取ったのです。
今後の展望
中谷にとって誕生日を迎えた直後の挑戦は、彼にさらなるモチベーションを与えていることでしょう。井上尚弥との試合が5月に決まれば、すでに準備を進める意向を示している中谷。日本のボクシング史上最大の一戦に向けて、彼の成長に目が離せなくなります。
この試合の模様を放送する「エキサイトマッチSP」は、同時に期待の若手選手・今永虎雅の試合も取り上げられます。これからの中谷の道のりを応援したいですね!