UNISが初めての日本デジタルシングル「もしもし♡」を公開
日本初のデジタルシングル「もしもし♡」が、グローバルガールズグループUNISからリリースされました。この楽曲は、人気クリエイターグループHoneyWorksによって書き下ろされ、軽やかなポップサウンドと「もしもし」という愛らしいフレーズが印象的です。恋する感情を可愛らしく表現したこの曲は、聴く人の心をドキドキさせます。
この楽曲は本日9月12日(金)にリリースされ、同時にミュージックビデオも公式YouTubeチャンネルで公開されました。聴いたファンたちからは「かわいい!」や「日本語が上手!」といった反響がSNSに多数寄せられ、早速注目を集めています。特に「もしもし♡」の可愛さと、UNISのメンバーたちが演じるフレッシュなシーンが多くの人を惹きつけています。
ミュージックビデオで見せるUNISの魅力
ミュージックビデオでは、UNISのメンバーたちがコールセンターの模様や遊園地を舞台に、本楽曲の魅力を存分に発揮しています。彼女たちのダンスには耳にハートを作る“もしもし♡ダンス”があり、楽曲のコンセプトがしっかりと体現されています。これにより、楽曲の楽しい世界観がさらに引き立ち、視聴者をより楽しませています。
楽曲の英語バージョンである「MoshiMoshi♡」も2025年9月15日(祝・月)にリリースされる予定です。この発表により、日本国内外のファンからの期待が高まっています。UNISの活動は多方面で広がっており、これからの展開が楽しみです。
UNISとは
UNISは、韓国のオーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生した次世代K-POPグループで、日本出身のナナとコトコ、フィリピン出身のゼリー・ダンカ、エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、オ・ユナ、イム・ソウォンの8人が在籍しています。この多国籍なメンバー構成が、彼女たちのユニークな魅力の一つです。2024年3月に公式デビューを果たし、わずか数か月で16の音楽芸能賞を受賞するなど、その人気は急速に高まっています。
UNISは、K-POP第5世代を代表する存在として、その存在感をアピールしています。デビューシングル「SWICY」は韓国の音楽番組で1位を獲得し、さらに世界14ヵ国でiTunesトップチャートにランクインしました。これらの成果は、彼女たちが国際的に評価されている証拠です。
HoneyWorksについて
楽曲「もしもし♡」を手掛けたHoneyWorksは、ニコニコ動画やYouTubeで人気のクリエイターユニットで、関連動画の総再生回数は25億回を超えています。彼らの音楽スタイルは「キュンキュン系」と呼ばれるポジティブなロックで、多くの若者から支持を受けています。「告白実行委員会」シリーズを中心に活動を広げ、小説、コミック、アニメなど多様なメディアに展開しています。
UNISとHoneyWorksのコラボレーションによって生まれた「もしもし♡」は、今後も多くのファンに愛されること間違いありません。この機会にぜひ「もしもし♡」の世界を楽しんでみてください。
「UNIS JAPAN 1st Digital Single「もしもし♡」配信中」
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