日本DX大賞2026:未来を切り拓くデジタル革新の舞台
2026年6月16日から18日にかけて、「日本DX大賞2026」の公開プレゼンテーション審査が開催されます。この大賞は、事業や組織の変革に取り組む実践者を表彰し、進化するデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性を広めることを目的としています。今年も全国から186件の応募があり、その中から見事に選ばれた24社が登壇します。
ファイナリストの選出
今年で5回目を迎えるこの大賞では、6つの部門にわかれて各4社がファイナリストとして選出され、3日間のオンラインプレゼンテーションに進出します。それぞれの企業は自社のDXプロジェクトの実績や背景を披露し、どういった課題を抱えていたのか、そしてどのようにその課題を克服したかを語ります。
各部門の概要
サステナビリティ部門
この部門では、環境への取り組みや持続可能な社会を目指したプロジェクトが発表されます。
- - 松江土建株式会社 × 株式会社フォーラムエイト: 次世代スマート除雪支援システムの紹介
- - もりやま園株式会社: 廃棄ゼロを目指したりんご園のDX革命
価値創造部門
この部門では顧客体験を向上させるための取り組みが発表されます。
- - アート引越センター株式会社: RFIDを利用した新引越しシステムの紹介
- - 株式会社Seibii: 整備士の質を向上させるためのDXプロジェクト
業務変革部門
業務の効率化を図るためのDXの取り組みを紹介します。
- - 大阪ガス株式会社: 120年の知見を活かした新たなAI基盤の創造
- - 東京ガスネットワーク株式会社: DXによる工事巡回の簡易化
地域DX部門
地域における医療や公共サービスのデジタル化に向けた取り組みが発表されます。
- - 一般社団法人 日本ヘルスケアプラットフォーム: 地域の医療をデジタルでつなぐ新システム
- - 横須賀市: AIとビッグデータを活用した予防医療モデル
庁内DX部門
行政の業務改善を目指すプロジェクトが発表されます。
- - 福島市・富士フイルムシステムサービス株式会社: 被災者支援に特化したDXの導入
- - 長崎県: 業務改善文化の定着を目指した取組み
支援部門
中小企業のDXを支援する取り組みが発表されます。
- - 株式会社NTT DXパートナー: 中小企業のDXを促進する支援モデル
- - 堺市・堺DX推進ラボ: デジタル化を超えた本質的なDX支援
プレゼンテーション審査の魅力
各社は、1社あたり15分のプレゼンテーションを行い、その後に5分間の質疑応答が待っています。審査員とのリアルタイムなやり取りを通じて、プロジェクトの裏側や困難な状況にどのように立ち向かったかを知ることができます。また、視聴者は「オーディエンス投票」に参加することもでき、プレゼンの評価に一役買うことができます。
大賞発表イベント:日本DX大賞2026サミット&アワード
公開プレゼンテーション審査の結果を受けて、7月22日、23日に「日本DX大賞2026サミット&アワード」がTODAホールで開催されます。このイベントでは各部門の優秀事例の紹介や受賞企業の表彰が実施されるほか、受賞企業のリーダーたちが経験をシェアするパネルディスカッションも計画されています。ここでは、リアルな失敗談や成功の秘訣を学び、参加者同士が交流できる場が提供されます。
参加方法
参加は無料で、事前登録が必要です。オンラインでの参加を希望される方は、
こちらからお申し込みください。
デジタル技術の進化が私たちの未来をどう変えていくのか、この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。