ボルテックス、首都圏の都市型収益マンション市場に本格進出
株式会社ボルテックスが、このたび首都圏の都市型収益マンション市場への進出を果たすことを発表しました。これは、資産形成コンサルティングを主軸とした新たな戦略の一環であり、同社が展開する「区分所有オフィス®」を主軸にした事業とともに、都市型収益マンション「プレール・ドゥーク」シリーズを持つ株式会社木下不動産の株式を取得したことにより実現しました。
事業戦略と背景
ボルテックスは、これまでに「区分所有オフィス」事業や不動産小口化商品「Vシェア®」、高級別荘事業「Seren Collective®」シリーズを中心に、富裕層の資産形成や資産承継を支援する商品を多角的に展開してきました。特に、富裕層をターゲットとした事業の強化に注力し、顧客ニーズに応じた製品ラインナップを強化しています。
近年では、都心部における収益不動産への投資需要が高まっており、インフレや資産分散ニーズの影響を受けて、安定的な収益物件の供給が求められています。これに応じて、ボルテックスは資産を「保有する対象」として捉えるだけではなく、社会や経済環境の変化に合わせて価値を進化させる「AX(アセットトランスフォーメーション)」という理念を掲げています。これにより、新たな価値創造を追求していきます。
新たなグループ会社「ドゥークデザイン」
取得した株式会社木下不動産は、今後「株式会社ドゥークデザイン」として新たにボルテックスのグループ会社として活動します。同社は、都市型収益用マンションのディベロッパーとして30年以上の歴史を持ち、「都会の中で心地よく自由で開放的な自分らしい暮らし」というコンセプトのもとに「プレール・ドゥーク」シリーズを展開してきました。会長の小中冨均氏と社長の坂本建士氏が代表を務め、新社名は都市における住環境と資産価値の両立を重視したものです。
「ドゥークデザイン」の目指すもの
新社名「ドゥークデザイン」は、マンションブランド「Deuxq(ドゥーク)」の理念を受け継ぎながら、品格や信頼性を重視した提案を行う企業であることを示しています。また、顧客の資産形成やライフデザインに寄り添ったサービスを提供する姿勢を表現しています。これにより、お客様の将来設計に貢献することが期待されています。
今後の展望
ボルテックスは、今回のグループ強化を通じてさらなる不動産価値創造を目指し、事業ポートフォリオの拡充を図ります。これに伴い、新たな顧客層の創出や多様な不動産アセットを通じた価値変革を実現し、持続可能な資産形成ソリューションの提供に取り組む方針です。
都市型マンションの開発・販売において一貫した体制を持つ「ドゥークデザイン」が加わることで、ボルテックスはより高度なサービスを展開し、顧客の期待に応えることができるでしょう。
■ 会社概要