Citycare PropertyがBoomiプラットフォームを導入し人事業務を変革
AI時代を迎え、企業はデータの活用が求められる中で、ニュージーランドの社会インフラ企業Citycare PropertyがBoomiのプラットフォームを使用して人事業務を効率化しました。この取り組みにより、オンボーディング時間が大幅に短縮され、データ品質が向上し、従業員満足度も改善されたことが報告されています。
Citycare PropertyとBoomiのコラボレーション
Citycare Propertyは、社会インフラの建設・維持管理において重要な役割を担っていますが、効率的な運営を実現するために、人事プロセスのモダナイゼーションを進めることを決定しました。新しい人事情報システム(HRIS)の導入を機に、BoomiのパートナーであるAdaptivとともに、業務の基盤を整備しました。
当初、Citycareでは新入社員のオンボーディングに何日もかかり、業務に必要なシステムへのアクセスが遅れることで、業務時間が無駄になっていました。そこで、Boomi Enterprise Platformを採用し、全ての関連システムとのデータ連携を実現しました。
効率的なデータ管理とシステムの統合
新しいプラットフォームにより、Citycare Propertyは人事、給与、ITといった複数のシステム間でデータをシームレスに統合しました。この結果、従業員の情報を一元的に把握することができ、業務フローの一貫性が向上。高いデータ整合性とセキュリティの確保が可能となり、業務の効率化が進みました。
CIOのアダム・ドゥーシー氏は、"システムが統合される以前は、従業員のステータスを把握することが難しかった。しかし、Adaptivの専門家たちは技術だけでなく、私たちのニーズを理解し支援してくれました"とコメントしています。
成果と今後の展望
Boomiの導入によって、Citycare Propertyは目に見える効果を得ています。新入社員が各システムを使用開始するまでの時間が大幅に短縮されたほか、人事業務そのものが円滑に進むようになりました。その結果として、従業員の満足度向上にもつながっています。
「従業員としての生活をスタートさせる際に、効率的にシステムが利用できることは仕事の満足度にも影響します。Boomiの導入により、私たちはかつてないレベルの可視性を持つことができました」とドゥーシー氏は続けます。
また、BoomiのAPJ担当チーフ・テクノロジー・オフィサーであるデビッド・アイレッキ氏も、この取り組みの重要性に触れ、"Citycareは、従業員中心のシステム連携戦略が具体的な成果をもたらすことを実証しました。Adaptivとのパートナーシップを通じて、これからもデータ基盤の強化をサポートしていきます"と語ります。
まとめ
Boomi Enterprise Platformの導入により、Citycare Propertyは従業員データの管理を効率化し、ビジネスの全体的な業務プロセスを改善することに成功しました。デジタル化が進む現代において、こうした取り組みは他の企業にも大いに参考となることでしょう。今後もBoomiとCitycareは、新たなチャレンジに向けてさらなる進化を続けることでしょう。