ナーチャリングAI『immedio Box』の新機能で営業を変える
株式会社immedio(本社:東京都港区)は、同社のナーチャリングAI「immedio Box」に新機能「分岐設問機能」を追加したことを発表しました。この機能は、見込み顧客と既存顧客の情報要求に基づくアクションを自動で出し分け、商談化を促進することを目的としています。
開発の背景
B2Bマーケティングにおいて、見込み顧客が自ら情報を求めて動く「資料ダウンロード」は非常に重要な接点です。しかし多くの企業では、この機会を生かしきれていないのが現状です。一般的に、MA(マーケティングオートメーション)を活用したステップメールなどの施策が行われていますが、これは固定の順序で情報を提供する静的なものが多く、結果的に見込み顧客の熱量を冷まし、商談の機会を逃してしまうことがしばしばあります。
そこでimmedio Boxは、閲覧中のアンケート回答をトリガーに、顧客のニーズに合わせた瞬時の接客体験を提供する「分岐設問機能」を開発しました。
新機能「分岐設問機能」の概要
この機能では、資料や動画の閲覧中・閲覧後に表示されるアンケートに対し、顧客の回答に応じて次のアクションを設定できます。具体的には、以下の3つのアクションが可能です:
1.
Box内の別ファイル・ルームを表示
効率的に関連資料や事例集、既存顧客向けのマニュアルへ誘導します。
2.
外部URLへ遷移
商談予約や料金ページ、カスタマーサクセス面談予約などに直接繋げることができます。
3.
何もしない
過度な誘導を避け、顧客自身のペースでの閲覧体験を尊重します。
また、活用のシーンとしては以下のようなケースが考えられます。
- - 見込み顧客が「導入事例をもっと見たい」と回答した場合、業界別の導入事例集を即座に表示して、検討の解像度を高めます。
- - 見込み顧客が「具体的な相談をしたい」と回答した場合、そのまま商談予約URLを提示し、熱量を逃さずに日程調整を行います。
- - 既存顧客が「新機能の活用方法を知りたい」と答えた場合、操作マニュアルやCS担当との面談予約を即座に提供し、成功体験を加速させます。
利用シーン別のベネフィット
この新機能によって、企業は以下のようなメリットを得られます:
1.
見込み顧客の商談獲得を最大化
資料を閲覧している最も熱い瞬間に、最適なアクションを提示することで、商談創出のスピードを劇的に向上させることができます。
2.
既存顧客との信頼関係を深める
一律の施策ではなく、個々の課題に合ったサポートを自動化することで、好関係維持とアップセルのチャンスを増やします。
3.
より精度の高いコミュニケーションの確立
顧客の選択が即座にログとして記録されるため、担当者は現状を正確に把握し、高品質な提案が可能になります。
まとめ
今後、immedioは「未来をつくる 出会いをふやす」というミッションを掲げ、B2Bコミュニケーションを「対話」へと発展させる努力を続けていきます。「分岐設問機能」のリリースは、資料提供を一方的なものから双方向の対話へと変革する重要なステップです。企業の営業生産性を向上させるため、今後も新たな技術開発に注力し、社会に新しい価値を提供していく所存です。