AIとFinTechが交わる
2026-07-31 20:16:54

Aurora MobileがAI × FinTech Innovation Summit 2026に登壇し新たな顧客体験を提案

Aurora MobileがAI × FinTech Innovation Summit 2026に登壇



顧客エンゲージメントやマーケティングテクノロジーのリーダーであるAurora Mobileが、最近開催された「AI × FinTech Innovation Summit 2026」において重要な役割を果たしました。このサミットは、AIとFinTechの融合による新しい金融体験を探求する産業界のリーダーが集まり、意見を交換する場です。

基調講演では顧客関係の再構築



水戸部章生氏(Aurora MobileのCTO)が行った基調講演「AI時代における顧客関係の再構築」では、現代における顧客の離脱がどのような影響を及ぼすかがテーマとして挙げられました。

離脱を防ぐためのアプローチ



水戸部氏は、顧客がメッセージを受け取っても離脱してしまう原因について深く掘り下げ、それを解決するための各種ソリューションを紹介しました。特に注目されたのは、AIを通じて提供される「離脱しない顧客体験」の実現です。

AIで顧客との対話を強化



Aurora MobileのGPTBots.aiプラットフォームを活用したAIエージェントは、WebやEmail、SMS、WhatsApp、LINEなど、多様なチャネルからの問い合わせに対して24時間、多言語で迅速に回答します。これにより、顧客のさまざまなリクエストに円滑に対応できるようになります。加えて、感情的なやり取りが求められる場合や、エスカレーションが必要なケースでも、有人チームにスムーズに引き継ぎが行える仕組みが整っています。

連続した顧客接点の創出



また、EngageLabのマーケティングオートメーション機能を通じて、顧客の会話や行動データを蓄積し、ユーザージャーニーを描き出すことが可能です。このデータに基づいて最適なチャンネル及びタイミングで再アプローチを行うことで、プッシュ通知の配信タイミングや開封率の可視化も実現しています。

ハイブリッド対応による顧客体験の向上



さらにLiveDesk機能では、AIエージェントと有人エージェントが連携しながら顧客対応を行うことができます。これにより、顧客体験が分断されることなく、シームレスにサービスを提供できます。

4つの強みを紹介



講演ではAurora Mobileの以下の4つの強みも詳しく解説されました。

1. メッセージ配信インフラの強さ: 220以上の国と地域に向け、1秒間に100万メッセージ以上を処理。
2. AIによる業務実行の利便性: 多数のインターフェースを持ち、社内のナレッジを学習・参照し、用途に応じた大規模言語モデルを選択。
3. AIと人の協業の実現: 対応品質を分析する機能やチケット管理、担当者の自動割り当てを行い、連携を強化。
4. AI連携プッシュ通知: セグメント毎に精緻な配信とタイミング最適化、開封率の明示。

日本国内での導入事例



最後に、日本国内での成功事例も紹介されました。不動産業界ではAI活用による問い合わせの自動化や、IT企業における社内コミュニケーションの効率化があげられました。水戸部氏は「AI時代においては、単にAIを導入するだけでなく、顧客との接点全体をデザインすることが重要」と述べています。

Aurora Mobile Limitedについて



Aurora Mobileは2011年に設立されたNASDAQ上場企業であり、オムニチャネルエンゲージメントやAIマーケティング、AIカスタマーサポート、アイデンティティセキュリティを統合したデジタルインフラを提供しています。主力ブランドであるEngageLabおよびAIプラットフォーム「GPTBots.ai」を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを包括的にサポートしています。公式サイトはこちら


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