古川聡氏が教授就任
2026-04-08 15:01:08

元JAXA宇宙飛行士の古川聡氏が杏林大学特任教授に就任!新入生へエールを送る

元JAXA宇宙飛行士・古川聡氏が杏林大学特任教授に就任



2026年4月1日付で、元JAXAの宇宙飛行士である古川聡氏が杏林大学医学部の特任教授に就任しました。この新たな役割を通じて、彼は自身の宇宙での経験を学生たちに伝え、彼らの成長をサポートすることを目指しています。

入学式での特別講演



古川氏は4月5日の日曜日に行われた杏林大学の入学式で、特別講演を行いました。この講演では、自らの宇宙での仕事や生活について、さまざまな動画を交えて紹介しました。特に、国際宇宙ステーション(ISS)での経験を通じて学んだことを探求し、学生たちに挑戦する勇気を促しました。

彼は「宇宙では重力があることが当たり前ではありません。時には常識を疑うことも大切です」と語り、学生たちの視野を広げることの重要性を強調しました。また、「大学時代は多くの経験ができる貴重な時間です。失敗を恐れず様々なことに挑戦してください。皆さんの挑戦を心から応援しています」と、熱いエールを贈りました。

古川氏が学生に伝えたい「4つの力」



古川氏は自らが考える学生に身に付けてほしい「4つの力」についても紹介しました。これらの力は、学生たちの将来に必要不可欠なスキルとして提唱されています。

1. 学び続ける力
- 学びは一生続くものであり、自分に最適な学び方を見つけることが重要です。

2. 自分で考える力
- 情報を受け取るだけでなく、自ら考え、筋道を立てて判断する力を養う必要があります。

3. チームで働く力
- リーダーやフォロワーとして状況に応じた役割を果たし、他者を尊重しながら意見を議論するスキルです。

4. レジリエンス(心のタフさ)
- 挑戦を続け、失敗から学び昇華する力を持つことが重要です。

古川氏が医学部に所属する中で、今後は保健や人文社会科学系の学部との連携を図り、学際的な学びの環境を整えていく予定です。これにより、学生たちは広い視野を持って専門分野を追求できるようになります。

古川聡氏の略歴



1964年に神奈川県で生まれた古川聡氏は、1989年に東京大学医学部を卒業し、2000年に同大学で博士号を取得しました。1999年にはNASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補に選ばれ、2011年には国際宇宙ステーションでの初飛行を経験しました。その後も様々なミッションを遂行し、2026年にはJAXAを卒業。2026年4月から株式会社杏林大学医学部特任教授として、新たなスタートを切ります。

このように、古川氏の宇宙での経験を基にした教育方針は、学生たちに新しい視点をもたらし、彼らの未来に大きな影響を与えることでしょう。


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