セーフィーが現場DXの未来を語る「レゾサミ2025」を開催
はじめに
セーフィー株式会社(東京都品川区)は、2025年10月15日(火)に「Safie Future Resolution Summit 2025」(通称:レゾサミ)を開催します。これは、同社が誇るクラウド録画サービスのシェアNo.1を背景に、様々な業界のリーダーが集まり、業界を横断した知見やアイディアを共有する場です。
レゾサミの目的とコンセプト
「つくろう、みんなで。」をテーマにしたレゾサミは、参加企業の現場リーダーと共に、リーダーシップやDXに関するコラボレーションを促進します。2024年に初回が開催されたこのカンファレンスは、2025年には490名以上のリーダーが集まる規模に成長を遂げます。昨年の開催では7つのセッションが行われましたが、2025年はその数が9に増え、より多様なテーマが扱われる予定です。
初回の振り返りとさらなる拡大
初回のレゾサミでは、参加者から多くのポジティブなフィードバックが寄せられました。特に、参加者同士の交流が新たなビジネスチャンスを生む瞬間が多く見受けられました。この成功を受けて、セーフィーは第2回目の開催に向けてさらなる準備を進めています。
ダイジェスト:当日の講演
オープニングでは、セーフィーの代表取締役社長、佐渡島隆平が課題解決に向けた皆の協力の重要性を強調しました。基調パネルでは「日本経済の未来をつくる現場DX」というテーマのもと、業界を代表する有識者が集結。労働力不足に対する解決策や、AIの導入が進む現場のDXについて熱い議論が繰り広げられました。
展示スペースと最新技術
展示スペースでは「現場DX」や「データ活用」といったテーマに分かれ、セーフィーが開発中の最新技術が多数紹介されました。ビジネスの現場に密接に関連する映像ソリューションが多彩に展開され、参加者による直感的な体験が可能となりました。
インスパイアーランチでの交流
日本各地から集まった現場リーダーたちは、インスパイアーランチでビジネスの課題やAIの活用方法についての深い対話を行い、新たな発見を得る素晴らしい機会を持ちました。
閉会式と懇親会
閉会式では、参加者同士が立食形式で交流し、ビンゴ大会を開催。業界を超えた連携が生まれ、参加者たちが当日の内容を振り返る場となりました。
今後の展望
レゾサミの内容は、サステナブルな経済を目指す上で欠かせないアイデアと知見で満たされています。セーフィーの佐渡島CEOは、産業を超えたクロスインダストリーにおける課題解決を目指し、さらなるプロダクトや技術を展開していく意思を表明しました。
このように、未来の可能性を感じさせるレゾサミは、参加者全員が現場DXの向上に向けて共に取り組む貴重なステージとなりました。これからもセーフィーは、参加者との交流を通じて新しい技術やアイディアの創出を続けていくことでしょう。
レゾサミの詳しい内容や各セッションの情報は、セーフィーのオウンドメディアやnoteで公開される予定です。参加者はもちろん、これからの参加を検討される方々も楽しみにしていてください。