スリムが日本責任者に
2026-11-06 10:28:16

オマー・スリムがメットライフ・インベストメント・マネジメント日本責任者に就任

2026年11月5日、メットライフ社の機関投資家向け資産運用部門であるメットライフ・インベストメント・マネジメント(MIM)は、オマー・スリム氏が2026年12月1日をもってMIMの日本責任者に任命されたことを発表しました。スリム氏は東京を拠点に、アジア太平洋地域責任者であるカーク・スウィーニー氏のもとで日本市場における事業戦略の策定と拡大に挑むことになります。

スリム氏は、MIMにとって非常に重要な日本市場の事業運営をリードします。日本市場は、MIMの基盤として複数の投資機会を有しており、スリム氏の手腕が注目されています。スリム氏は同時にアジア・パブリック債券の共同責任者としても活躍し、ティム・レイビ氏の指導の下でパブリック債券の戦略を推進します。

「オマーの豊富なリーダーシップ経験と傑出した運用能力は、MIMにとって強力な武器になります。グローバル投資家にとってますます重要性を増す日本市場で、新たな投資機会を提供できるでしょう」とティム・レイビ氏は述べています。

アジア太平洋地域責任者のカーク・スウィーニー氏も、「MIMは日本をアジア太平洋事業の重要な柱と位置づけており、スリム氏のリーダーシップによって日本での資産運用事業の成長が加速することを確信しています」とコメントしました。

スリム氏自身も「日本事業が成長を遂げる重要な時期にこの役割を担えることを光栄に思います。日本市場には大きな可能性があり、チームと協力しながらお客様とのパートナーシップを深め、運用体制を強化していくことを楽しみにしています」との意気込みを表明しています。

彼は今後、アジア・パブリック債券チームを率いていまし、東京からグローバルな投資戦略を牽引する役割も担います。また、業界から高い評価を受けているこれらの戦略により、MIMは更なる成功を収めることを目指します。

スリム氏は以前、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズやBNPパリバに勤務し、金融分野での豊富な経験を積んでいます。ボストン・カレッジで金融学の修士号を取得しており、CFA資格も有しています。

今回の異動により、スリム氏はシンガポールから東京へ移動しました。シンガポール拠点は1996年に設立された重要なハブとして、今後も東南アジアの顧客をサポートしていきます。

また、MIMジャパン責任者としてのスリム氏とともに、メットライフと関連会社での代表取締役に浅場公明氏が就任予定です。浅場氏は、日本クライアントグループの統括を経て、収益成長や顧客戦略の強化に努めます。

メットライフ・インベストメント・マネジメントは、世界中の機関投資家にカスタマイズした運用ソリューションを提供しており、2026年9月30日現在の運用資産残高は7234億米ドルに達しています。メットライフは1868年に設立され、保険、年金、資産運用などをグローバルに展開しており、今後も市場でのリーダーシップを目指していく所存です。

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