株式会社ジオコード、2025年株主総会に向けた取締役候補者を発表

株式会社ジオコード、取締役候補者の発表

2025年4月14日、東京に本社を構える株式会社ジオコードは、取締役会を開催し、2025年5月29日に予定されている第21回定時株主総会での取締役候補者を発表しました。以下では、その詳細についてご紹介します。

取締役候補者一覧

取締役候補者は以下の4名です。全員が優れた経営経験を持ち、会社のさらなる成長を支えるための重要な役割を果たします。

1. 原口大輔（再任）- 現代表取締役
彼はジオコードの成長を牽引してきた立役者であり、今後もそのリーダーシップが期待されます。

2. 吉田知史（再任）- 現取締役
継続的な経営戦略の推進が求められ、彼の豊富な経験が活かされます。

3. 坂従一也（再任）- 現取締役
戦略的なビジョンを持つ彼は、会社の方向性を示す重要な役割を果たします。

4. 大原茂（新任）
グローバルな視野を持ち、多様な業界での経験を生かし、新たな視点で貢献することが期待されています。

新任取締役大原茂の略歴

- 生年月日: 1968年8月27日

大原氏は、1991年に長谷工コーポレーションに入社し、その後1996年にシーガルコーポレーションを創業しました。彼は1999年にはシーガルコーポレーションを改組し、代表取締役に就任。さらに、2000年から2016年にかけてウィルオブ・ワークでの役職も経験しています。多くの企業で取締役としての経験を積んでおり、現在はフロンティアコンサルティング及びサーキュレーションの社外取締役を務めています。

退任予定の取締役

2025年5月29日の株主総会をもって、取締役の長橋賢吾が退任予定です。長橋氏はその間、会社の発展に多大なる貢献をしてきました。

株式会社ジオコードとは

ジオコードは、Webマーケティングに関する革新的なサービスを展開する会社です。特に、SEO対策、Webサイト制作、Web広告運用など、オーガニックマーケティングに特化したサービスを提供しています。また、クラウドセールステック事業では、顧客管理ツール「ネクストSFA」を通じて、営業支援を行っています。

ジオコードは、集客から受注までのプロセスを一手に支援し、顧客のビジネス拡大に寄与しています。その過程で、デジタル・トランスフォーメーション（DX）の推進にも貢献しており、顧客がより効率的にビジネスを運営できるようなサービスを展開しています。