全回完売！青春映画『ハンサム・デビル』大阪で初上映決定

東京での成功を受け大阪初上映決定！

いよいよ『ハンサム・デビル』が大阪にやってきます！この話題の青春映画は、先日東京での全回完売を記録し、多くの感動を呼び起こした作品です。国内では未公開だったアイルランド映画を、特別なリバイバル上映としてテアトル梅田にて上映することが決まりました。

日本未公開の傑作がついに観られるチャンス

『ハンサム・デビル』は2016年に製作された作品で、日本ではNetflixにて『ぼくたちのチーム』として配信されていましたが、現在は配信が終了し、DVDやブルーレイも販売されていません。そのため、劇場で観るチャンスはまさに貴重です。東京では5回とも満席になり、多くの応援を受けての大阪初上映になります。

観客からは「音楽や風景が素晴らしく、友達に薦めたい」との声や、「ラグビーをテーマにした青春映画として完成度が高い」といった高評価のレビューが寄せられています。特に、音楽が作品の魅力を一層引き立て、観客の心に響くようです。

映画のストーリーとキャスト

物語は、うまく学校に馴染めないネッドと、ラグビー部のスター選手コナーの友情を描いています。自分らしさを求める16歳の2人と、それに影響を受ける教師たちとの葛藤は、現代においても共感を呼ぶものがあります。

ネッド役にはフィオン・オシェイが、コナー役には注目のニコラス・ガリツィンが出演。また、新任国語教師役にはアンドリュー・スコットが見事な演技を披露します。彼は『シャーロック』のモリアーティ役で知られる実力派俳優です。これだけの豪華キャストが揃う作品はなかなかないでしょう。