新たな立正大学の姿をアニメーションで
アニメーション作家の門脇康平監督が、新たに立正大学のイメージムービー『一瞬の夢』を発表しました。この作品は、監督が自身のアプローチで感じ取った立正大学の魅力を、独自のアニメーション技法を用いて表現しています。
門脇監督の国際的な活躍
門脇康平監督は、2026年に公開された長編アニメ『我々は宇宙人(We Are Aliens)』で国際的な名声を成し遂げました。この作品は第50回オタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞し、さらに第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭でも最優秀長編アニメーション賞を獲得しました。これにより、門脇監督は日本人監督として史上最年少での受賞者となりました。
制作のプロセス
新しいイメージムービーの制作にあたり、門脇監督は立正大学の学生へのインタビューや、品川・熊谷の両校舎でのロケハンを行いました。大学の授業を見学し、教員との対話を通じて大学の雰囲気を実際に体感しました。このプロセスから、監督は立正大学のイメージを映像化する際に、あらかじめ設定されたイメージにとらわれない、よりリアルで自由なアプローチを選びました。
日常の美しさを描く
アニメ『一瞬の夢』では、大学生活の中に存在する何気ない瞬間が描かれています。友人との出会いや、教官とのやり取り、教室での学びの時間など、学生時代には普段通り過ごされる日常が、後に振り返ったときにはかけがえのない思い出として心に残ります。門脇監督は、この「当たり前の日常」の価値を、四季の変化やキャンパスの美しい風景や音の演出を通して巧みに表現しました。
監督の意気込み
門脇監督は、「立正大学をアニメーションで表現する機会を得たことに感謝しています。ロケハンで発見した魅力が視聴者にもしっかりと伝わることを願っています。ぜひ細かい部分にも注目してご覧いただけると嬉しいです」と語っています。
監督プロフィール
監督の門脇康平は1996年生まれの埼玉県出身です。東京藝術大学のデザイン学科を卒業した後、アニメーション制作会社に勤めたのち独立しました。音楽ビデオやCM、舞台映像など多岐にわたる作品を手がけており、特にアニメーションの分野での活躍が目立っています。
作品概要
『一瞬の夢』は2026年10月26日に公開される予定で、主人公の声を上谷圭吾が担当しています。音声制作は株式会社IMAGICAコスモスペースが手掛けており、立正大学が企画・制作を行っています。詳しい動画は
こちらからご覧いただけます。
大学の公式情報やウェブサイトからは知り得ない、一人のアニメーション作家による立正大学の新しい姿をぜひご感想とともに、楽しみにしていてください。