医療現場を支えるアルフレッサと日本神経学会の連携

医薬品の流通を担う重要な役割を果たしているアルフレッサ株式会社（本社：東京都千代田区）は、2025年5月21日から24日まで大阪で開催される「第66回日本神経学会学術大会」に出展します。医療の質を向上させるための情報収集やコミュニケーションを、医療従事者に提供することを目的としたサービスを紹介します。

アルフレッサの出展ブースについて

アルフレッサの展示ブース（5Fホワイエ小間No.K-17）では、「Mydodes（マイドーデス）」と「ヒポクラ」の2つの主要サービスを皆さんに紹介します。これらは医師間のコミュニケーションや情報交換を効率化するために設計されています。

Mydodes（マイドーデス）

Mydodesは、医師とアルフレッサの担当者やメーカーのMR（医薬情報担当者）を結びつけるためのチャットおよびWeb面談ツールです。このサービスはアプリ版とブラウザ版があり、利用者はいつでもどこでも簡単に担当者に連絡を取ることが可能です。また、講演会や行政からの最新情報、さらには医師に役立つその他の情報も掲載されており、効率的な情報収集をサポートします。これにより、医師の負担を軽減し、より多くの時間を患者に充てられるようになります。

ヒポクラ

「ヒポクラ」は日本最大級の医師専用SNSで、臨床相談コミュニティです。約72,000人の医師が登録しており、時間や場所に制約されずに診断や治療方針についての疑問を無料で相談できます。これにより、医師同士の情報交換が活発になり、患者へ最適な治療を提供する一助となります。ヒポクラは、医師同士のコミュニケーションを促進することで、医療の質を向上させることを目指しています。

イベントの詳細

- イベント名：第66回日本神経学会学術大会
- 会期：2025年5月21日（水）～24日（土）
- 会場：大阪国際会議場（大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51）
- 当社ブース：5F ホワイエ小間No.K-17
- 主催：東海大学医学部内科学系脳神経内科学

アルフレッサ株式会社の理念

アルフレッサは、2004年の設立以来、病院や薬局に医療用医薬品を供給し続けてきました。時が経つにつれ、医療機器や検査試薬、栄養食品などの分野にサービスを拡大し、全国約170拠点に及ぶネットワークを活用して地域医療の充実に貢献しています。地域ごとのニーズに応じた地域包括ケアシステムの構築をサポートし、さまざまな情報サービスやソリューションを提供しています。

会社の概要

名称：アルフレッサ株式会社
代表取締役社長：福神雄介
事業内容：医療用医薬品、医療機器、検査試薬、介護用品、健康食品等の卸売販売
設立：1949年8月
資本金：4,000百万円
従業員数：5,821人（2025年3月31日現在）
本社所在地：東京都千代田区神田美土代町7番地

アルフレッサは今後も医療現場において安定した医薬品の供給や、効率的な情報サービスの提供を通じて地域医療に寄与し、人々の健康を支え続けることを目指します。