心愛-KOKONA-が沼津の誇りを歌う！「Don’t be Afraid」デジタル配信開始

心愛-KOKONA-が「Don’t be Afraid」をリリース

静岡県沼津市出身の若きシンガーソングライター、心愛-KOKONA-が新曲「Don’t be Afraid」を本日リリースしました。この曲は、彼女が沼津市を本拠地とするプロサッカークラブ、アスルクラロ沼津のオフィシャルソングとして制作されたものです。加えて、キャッチーなミュージックビデオもYouTubeで公開され、多くの注目を集めています。

心愛の音楽的背景

心愛-KOKONA-は、幼少期にアスルクラロ沼津の育成組織で7年間プレイしていた経験を持ち、その後も音楽で自らの感情や葛藤を表現すべく活動を続けてきました。TikTokやSNSでの弾き語り動画の投稿、他のアーティストとの共演により、彼女の存在は多くのリスナーに知られるようになりました。

今年の4月には、アスルクラロ沼津のクラブ創設35周年セレモニーでこの楽曲の制作が発表され、心愛はその際、クラブに対する愛情や敬意を込めて作品に向かって取り組んだことを強調しました。チームの練習風景や試合に関する映像が盛り込まれたミュージックビデオは、心愛の音楽の世界観をより深く理解させてくれるものです。

Music Videoの魅力

公開されたミュージックビデオは、アスルクラロ沼津のホームスタジアムである愛鷹広域公園多目的競技場で撮影され、地元の人々もエキストラとして参加。心愛は、ホームスタジアムがある愛鷹山にちなんだ「天翔る鷹」というモチーフを歌詞に盛り込むことで、チームの強い結束を表現しています。オフィシャルソングの制作を通じて、監督や選手、サポーターたちと一体となって進む道を音楽で描き出しているのです。

新しい音楽スタイル

「Don’t be Afraid」はこれまでの心愛のスタイルを一新する、力強く壮大なロック・サウンドに仕上がっています。この楽曲は「結束〜全力で闘え〜」というチームスローガンを体現しており、聴く者に勇気と希望を与える内容となっています。心愛がこの曲を通じて、サポーターやチームとの強い絆を深めていることが感じられます。

今後の活動に注目

心愛-KOKONA-は、音楽シーンでも急速に注目を集めているアーティストです。2024年2月には代々木第一体育館で開催される音楽イベント『A.V.E.S.T project -鼓動-』にオープニングアクトとして抜擢され、2025年には自身最大規模のワンマンライブをZepp Shinjukuで開催する予定です。これからの彼女の活動にも目が離せません。