ディズニー『アナと雪の女王』10周年新小説集の魅力を探る
『アナと雪の女王』劇場公開10周年記念小説集
ディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』が、2023年12月20日に劇場公開10周年を迎えます。この特別なイベントを記念して、株式会社viviONから新たな小説集『アナと雪の女王 10th Anthology』が発売されることが決定しました。これは、自社の出版レーベル「viviON THOTH」より提供されるもので、紙書籍版と電子版の両方が用意されています。
新しい物語の数々
『アナと雪の女王 10th Anthology』には、アメリカ国内で評価の高い10人の作家たちによるオリジナルストーリーが収められています。物語はアナとエルサの幼少期から始まり、彼女たちの両親の思い出や、アナとクリストフの婚約パーティーまで、映画では見られなかった新たなエピソードが描かれます。また、『アナと雪の女王2』のエンディング以降に展開される全く新しい冒険も楽しむことができます。
登場人物はアナとエルサのみならず、仲間のクリストフやオラフ、スヴェンに加え、デスティン・マティアスやオーケン、ハリーマ、スノーギースなどのキャラクターも盛りだくさん。これらのキャラクターたちが織り成す物語は、ファンにとってたまらない内容となっています。
魅力的な朗読体験
さらに、この小説集には朗読音声が付属しており、物語の世界に浸ることができます。紙書籍版の帯に記載されたQRコードを読み取ることで、音声コンテンツにアクセス可能です。電子版を購入すれば、自動的に朗読音声を楽しむことができます。ナレーションは、二橋奈生さんが担当しており、彼女の声で描かれるアナとエルサの物語は、より一層の魔法をもたらします。
購入情報
『アナと雪の女王 10th Anthology』は、税抜き1,400円（税込1,540円）で販売されます。全国の書店や「viviON BLUE」、電子書籍ストア「DLsite comipo」で入手可能です。なお、紙書籍版はISBN978-4-910803-57-9で、詳細な情報は以下のリンクからチェックできます：
まとめ
『アナと雪の女王 10th Anthology』は、映画のファンはもちろん、新たな物語を求める読者にとっても手に入れたい一冊です。映画が生み出した感動や楽しみを引き継ぎながら、これまで知らなかったキャラクターたちの魅力を発見できる本書をぜひお手元にお迎えし、心温まる読書体験を楽しんでください。
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