イタリア最古のアイウェア「LOZZa」が伊勢丹新宿店に上陸！

1878年に北イタリアの小さな町カドーレで設立された「LOZZa（ロッツァ）」は、イタリア最古のアイウェアブランドとして知られています。イタリア・デリーゴグループのハウスブランドであり、140年以上の歴史を持つこのブランドは、今もなお多くのファッション愛好者に支持されています。2025年2月3日（月）からは、東京の伊勢丹新宿店本館1階の雑貨・アイウェアコーナーで、先駆的なデザインと技術の結晶である新作コレクションが発表されることになりました。

「LOZZa」の魅力は、そのユニークなデザインと高い品質にあります。近代的なセンスを取り入れつつも、クラシックなエッセンスを大切にするスタイルが特徴です。新作コレクションには、ブランドを代表する定番モデルや、99.9％UVカット機能を備えたクリアレンズフレーム、さらにブランドのDNAが詰まったカプセルコレクション「ARTE（アルテ）」が含まれています。また、伊勢丹新宿店限定の調光レンズを使用したサングラスも数量限定で発売されますので、ファンの皆様には見逃せないチャンスです。

特に注目すべきアイテムの一つは、カプセルコレクション「LOZZA ARTE」のフレーム「VL4353 - ARPEGGIO 2（アルペジオ 2）」です。こちらはモード感あふれるアセテート素材で、厚手の生地を生かしたエッジの効いたテンプルが特徴で、3Dロゴがサイドを飾ります。価格は46,200円（税込）です。

さらに、伊勢丹新宿店限定アイテムとして登場する「VL4367J – ROME 1（ローマ 1）」は調光レンズ仕様で、現代的なデザインが魅力。特徴的なブリッジは、LOZZaの「L」の形を元にした独自のスタイルです。細身のチタン製テンプルとノーズパッドを兼ね備え、室内ではクリア、屋外ではグレーに変わるレンズが採用されています。このアイテムの価格も46,200円（税込）となっています。

「LOZZa」は長い歴史の中で、時代を超えたスタイルを提供し続けており、30年代から70年代に生まれたアイコニックなモデルも多くの支持を集めています。アイコニックモデル「Zilo」は、70年代にはイタリア全土のバイヤーを魅了し、多くの人が工場に押し寄せたことも記憶に新しいでしょう。

また、同ブランドはピニンファリーナやマセラティ、PHILOSOPHYなど著名な企業とのコラボレーションも行っています。2021年には、イタリア経済開発省からイタリアの歴史的ブランドとして登録されたことからも、その名声と質の高さが伺えます。

「LOZZa」のアイウェアは、クラシックなスタイルに斬新なデザインを融合させたもので、世界中のアイウェアファンを惹きつけています。新作発表に向けて期待が高まる中、伊勢丹新宿店での登場を心待ちにしているファンも多いでしょう。ぜひ、この機会に「LOZZa」の魅力を直接体験してみてはいかがでしょうか。新宿のショッピングついでに立ち寄って、貴重な限定アイテムを手に入れるチャンスをお見逃しなく！

伊勢丹新宿店のアクセスは、東京都新宿区新宿3-14-1。電話番号は03-3352-1111で、営業時間は午前10時から午後8時までとなっています。気になる価格帯は、アイウェアコレクションが35,200円から46,200円（税込）です。

「LOZZa」の詳細については、公式サイトもチェックしてみてください。新しいアイウェアと共に、あなたのスタイルを一層魅力的に彩ることでしょう。