AI技術の強化へ
2025-05-15 12:26:14

東北大学の鈴木潤教授がシェルパの技術顧問に就任しAI分野を強化

シェルパが東北大学鈴木教授を技術顧問に迎える



シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下、シェルパ)が、2025年5月1日付で東北大学の鈴木潤教授を外部技術顧問に任命したことを発表しました。これはサステナビリティ経営を支えるESG情報の環境を向上させるために行われた重要な決定です。

鈴木潤教授とは?


鈴木教授は、人工知能や自然言語処理、機械学習の分野で卓越した研究を行っており、基盤技術から応用研究に至るまで幅広い実績を持つ専門家です。特に彼が教授を務める東北大学は国内で最大級のAI研究グループを有し、世界的な研究成果を出し続けています。その技術と知見は、シェルパのプロダクトにとって欠かせない資産となります。

シェルパは、「利益とサステナビリティが融合する世界の実現」を目指しており、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を中核にしたサステナビリティ経営支援事業を展開しています。鈴木教授の就任は、シェルパが自然言語処理やAI技術を強化し、業界標準を確立していく上での一歩を示しています。

サステナビリティにおけるAIの役割


シェルパは、サステナビリティ・データプラットフォームの構想を持ち、業界標準の確立を目指しています。AIと自然言語処理技術は、ESGデータを含む非財務情報の処理において不可欠です。シェルパのAI事業部では、これらの技術を駆使しながら、新しいプロダクトの開発にも取り組んでいます。鈴木教授の知見を活用することで、プロダクト品質を向上し、非財務情報の処理能力を高めることが期待されています。

鈴木教授のコメント


鈴木教授は、新たな役割に対して次のように述べています。「コンピューターが言葉を自在に扱えるようになることを目標にしてきた25年間の経験を活かし、シェルパと共に自然言語処理やAI技術を通じて、企業のサステナビリティ経営をより良くするサービスの提供に努めていきます。」

シェルパ・アンド・カンパニーについて


シェルパは、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供を行っています。また、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービスも提供しています。

会社概要


  • - 会社名: シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
  • - 代表者: 代表取締役CEO 杉本淳
  • - 所在地: 東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
  • - 設立: 2019年9月
  • - 資本金: 100百万円

シェルパは、先端技術とESGの専門知識を駆使し、企業のサステナビリティ経営の高度化を支援していきます。今後の動向から目が離せません。


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