FENNELにSO-SO加入
2025-04-22 19:34:23

プロeスポーツチームFENNELにヒューマンビートボクサーSO-SOが新加入

FENNELに新メンバー加入!ヒューマンビートボクサーのSO-SO



プロeスポーツチーム「FENNEL」が新たなメンバーとして、著名なヒューマンビートボクサーであり音楽プロデューサーのSO-SOを迎え入れました。SO-SOはそのユニークな音楽スタイルで名を馳せており、FENNELの今後の活動にも大いに影響を及ぼすことでしょう。

SO-SOの加入背景


SO-SOのFENNEL加入のきっかけは、FENNELに所属するHIPHOPアーティスト「OZworld」のライブイベントでの出会いにあります。共通の趣味である人気ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」を通じて意気投合し、ミニ四駆やサバイバルゲームなどの共通アクティビティを楽しむ中で互いのクリエイティビティに共鳴を覚え、今回の加入に至ったと言います。

今後、SO-SOはFENNELのメンバーとして「大乱闘スマッシュブラザーズ」に主に参加し、日本最大級のオフラインイベント「篝火」への出場を目指します。その活動においては、特定のジャンルに留まらず、幅広いゲームにも挑戦していくとのことです。また、ヒューマンビートボックスの技巧を駆使し、ゲームの魅力を多様な形で発信していく予定です。

SO-SOについて


SO-SOは音楽の世界でも活躍するヒューマンビートボクサー、音楽プロデューサーで、DJとしての顔も持つマルチな才能の持ち主です。その代表曲「SO-SO Exercise」など、ダンスミュージックに根差した楽曲を多数リリースしてきました。特に2019年には、世界的なビートボックス大会「Grand Beatbox Battle」で日本人として初めてTOP4に進出する快挙を成し遂げました。2023年にはHey! Say! JUMPへの楽曲提供「Ready to Jump」がBillboard Chartsで1位を獲得し、DJとしても多くの音楽フェスで圧巻のパフォーマンスを披露しています。

最新アルバムのリリース


SO-SOは、4月22日に山手線をテーマにしたデジタルアルバム「SO-SO SPINS TOKYO」をリリースしました。このアルバムは、山手線の30駅を約60分間走行する音素材をルーパー機材を使ってプロデュースしたもので、ソーソ自身のビートボックスとフィールドレコーディングによる新たなサウンド体験を提供しています。細部までこだわりが散りばめられたこの作品は、多くの音楽ファンからの注目を集めています。

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FENNELの概要


FENNELは2019年に設立され、現在は7つのeスポーツタイトルで活動を広げています。VALORANT部門では日本国内で2度優勝の実績を持ち、Pokémon UNITE部門は2024年夏に世界一へ輝くなど、競技成績もトップクラスです。また、FENNELでは新たにe-motor sports部門を開設し、さらなる飛躍を目指しています。eスポーツ界での大会運営やアパレル業務も積極的に展開し、若者市場において強固なファンベースを築いています。

公式ウェブサイトはこちらなど、FENNELの最新情報はぜひチェックしてみてください。SO-SOが加わったことで、今後の展開が一層楽しみです!


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