山九がアジア甲子園参画
2025-09-16 12:22:21

アジア甲子園に新たな風!山九株式会社がサプライヤーとして参加

アジア甲子園に新たな風が吹く



2025年12月、インドネシア・ジャカルタで開催される「第2回アジア甲子園大会」において、山九株式会社がオフィシャルサプライヤーとして新たに参加することが発表されました。この情報は、一般社団法人NB.ACADEMYの代表理事・柴田章吾氏により明らかにされました。

日本の高校野球という熱き文化をアジア全域に広めることを目的とした「アジア甲子園」は、若者たちのスポーツマンシップやチームワーク育成に寄与してきました。初めての大会となった第1回は、2024年12月に多くの参加者と観客による盛り上がりを見せ、好評のうちに終了。第2回大会ではさらなる規模拡大が計画されています。

山九株式会社について



設立以来、百年以上の歴史を持つ山九株式会社は、物流および機工事業に特化した企業で、その設計から輸送、建設、メンテナンスに至るまで一貫した施工体制を持つ点が評価されています。特に国際物流のネットワークを有しており、安定したインフラサポート体制を強みとしています。これにより大会の運営をより円滑にし、若者たちが挑戦できる場を提供することが期待されています。

スポーツ以外の交流も重視



「アジア甲子園」は通常のスポーツイベントとは異なり、文化交流や相互理解を促進する役割も担っています。大会を通じ、日本とアジア各国の架け橋となることを目指しています。柴田氏は「山九様の協賛は、野球ファンにとっても感慨深いものであり、そのロゴが再びアジアの舞台で見ることができることにワクワクしています」と称賛の声を上げています。

大会の詳細



  • - 日程: 2025年12月13日~20日(8日間)
  • - 開催地: ジャカルタ、インドネシア
  • - 球場: ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム、ジャカルタ・インターナショナル・ベースボール・アリーナ
  • - 参加対象: 14歳~18歳
  • - 参加国数: 4カ国×14チームによる対抗戦
  • - 試合形式: トーナメント制、全36試合
  • - 試合時間: 7イニング制または2時間打ち切り
  • - 出場条件: 男女国籍問わず
  • - 公式ホームページ: アジア甲子園公式サイト

未来への期待



山九株式会社の参画により、アジア甲子園大会はさらなる発展を遂げる可能性があります。開催に向け、多くの関係者の期待が高まっています。柴田氏は、「今回のパートナーシップを通じて、多くの若者に感動と価値を提供し、地域社会の活性化を目指していきたい」と語っています。これからの大会に注目です。


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