心の居場所展
2026-06-16 11:30:36

心の居場所を探すアート体験「くろねこといっしょに」開催決定

心の居場所を探すアート体験「くろねこといっしょに」開催決定



2026年7月9日(木)から14日(火)まで、表参道のギャラリー同潤会にて、画家でありアート教育者のHIDERU(田中英明)による個展「くろねこと いっしょに せかいのたびへ展」が開催されます。この展示は、不登校や孤独を感じる子どもたちを対象に、彼らに「ひとりじゃないよ」というメッセージを届けることを目的としています。

展覧会のテーマと背景


日本の文部科学省による最近の調査によれば、不登校の小中学生が35万人を超え、これは過去最高の数値となっています。このような現状を受け、HIDERUは自身の幼少期の体験を踏まえ、子どもたちに心の居場所を提供することの重要性を感じました。彼が子ども時代に感じた孤独そして、絵を通じて見つけた安らぎの場所を、今回の展覧会を通じて伝えたいと考えています。

展覧会の楽しみ方


本展では、約20点の作品を鑑賞しながら、まるで絵本の中を旅するかのような体験ができます。来場者は、会場に入って黒猫と共に旅をすることで、「自分にとっての居場所とは何か」を見つめ直す時間を持つことができるでしょう。黒猫が外の世界に飛び出していく様子を追体験しながら、他者との出会いや自然の色彩に心を奪われていく様子を感じることができます。

展示の最後には、黒猫がたどり着く「安らぎの場所」が待っています。親子にとっても、自由な自己表現や絆を再発見するきっかけとなることを願っています。

開催情報


  • - 会期: 2026年7月9日(木)~14日(火)
  • - 時間: 12:00~19:30(初日は14:00オープン、最終日は17:00まで)
  • - 会場: ギャラリー同潤会、東京都渋谷区神宮前4丁目12−10 表参道ヒルズ・同潤館2階
  • - 入場料: 無料
  • - 展示内容: 平面作品、絵本など
  • - 使用画材: ジークレー印刷、和紙、アクリル絵の具、金箔、ラメ、ガラス絵の具など

作家と独自技法


HIDERUの作品は、デジタル千切り絵という独自技法で制作されています。これは、和紙の千切り絵をデジタルで再構成し、アクリル絵具や金箔などを重ねる技法です。この技法により、アナログの温かさと鮮やかさが融合した作品が完成します。HIDERUは、現在の時代に必要な「アナログの肌感」を大切にし、深みや偶然性を探求しています。

未来へのメッセージ


この個展は、芸術が持つ力を信じ、「好きなことが世界を広げてくれる」という思いを込めて開催されます。表参道という自由なアートの発信地で、心の居場所を探す旅をぜひ体験しに来てください。HIDERU自身が毎日在廊し、作品の撮影やインタビューにも対応しています。

連絡先


HIDERU(田中英明)

さまざまな気持ちを作品に込め、一人一人が自分らしさを見つけられる幸せな瞬間を大切にしたいと思います。この個展が、訪れるすべての人々にとって心の居場所を見つける手助けとなることを願っています。


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