重田佑介の個展
2026-06-17 12:41:01

メディアアーティスト重田佑介の個展がアザワイズギャラリーで開催決定!

重田佑介の個展「連続と非連続の汀で」をアザワイズギャラリーで開催



表参道の骨董通り沿いに位置するアザワイズギャラリーで、2026年6月19日(金)から7月25日(土)まで、メディアアーティスト・重田佑介の個展「連続と非連続の汀で|Continuous and Discontinuous of Migiwa」が開催されます。本展では、重田氏が近年注目している「デジタル表現に物質としての時間性を与える」というテーマを基にした数々の新作が披露され、物質と情報、像と記号、時間と演算が交錯する境地が探求されます。

個展のテーマと作品の内容


重田佑介は、デジタル技術とこの側面における知覚の関係を探るメディアアーティストです。彼が着目するのは、デジタルの最小単位であり、仮想世界と物理世界の接点でもあるピクセルです。過去には、映像を身体を通して体験できるインスタレーション作品を制作し、初期のアニメーション装置であるフェナキストスコープやゾートロープへの興味から、映像を単なるスクリーン上の表現としてではなく、身体的な体験として再定義してきました。

興味深いのは、重田氏が主にデジタル技術を通じて生じるイメージと私たちが実際に体感するリアルな世界との連携です。私たちの周りに広がる世界は本質的には連続的ですが、情報として扱われると分断され、記号化されてしまいます。そのため、重田氏はこの「連続する現実」と「非連続な情報」との境界や揺らぎに対する持続的な考察を行っています。

「汀(みぎわ)」という境界の概念


今回の展覧会タイトル「汀(みぎわ)」は、水と陸が交わる境界を表しています。しかし、この境界は固定的ではなく、波によって絶えず変化し続ける流動的な場所として捉えられます。重田氏は、この「汀」を通じて連続性と非連続性が出会い、新たな接続や偶然の成立が生まれる瞬間を映し出すことを目指しています。本展では、映像、物質、時間、情報が交差することで生まれる揺らぎや往復運動を示唆し、私たちが世界をどのように理解し知覚しているのかについて問いかけます。

イベント詳細


展覧会名:


「連続と非連続の汀で|Continuous and Discontinuous of Migiwa」

会期:


2026年6月19日(金)~7月25日(土)

オープニングレセプション:


6月19日(金)18:00-20:00(作家在廊予定日:6月19日、20日、7月4日、11日、18日)

設置場所:


アザワイズギャラリー(東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1F)
電話番号:03-3797-1507
営業時間:12:00-19:00(休廊日:日・月・火曜日)

本展は、デジタルアートの最前線を感じ取る絶好の機会です。重田佑介の新たな視点を体験し、現代のアートシーンを共に感じましょう。イベント詳細はアザワイズギャラリーのインスタグラムでご確認ください。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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