バイリンガル教育の未来
2026-06-09 16:18:06

帰国子女アカデミー創設者が語るバイリンガル教育の未来

バイリンガルへの道の選択肢を広げる『Pathways』



帰国子女アカデミー(KA)の創設者であり、バイリンガル教育の第一人者であるチャールズ・カヌーセン氏の新刊『Pathways―バイリンガルが歩んだ道―』が2026年6月に発売されました。本書では、帰国生やインターナショナルスクール生、日本の学校で英語を学んだ生徒たちの実際の経験をもとに、どのようにしたら子どもたちが自分に合った進路を見つけられるのか、という問いに応えています。

多様化する教育の現場



これまで、帰国生が主なバイリンガル教育の事例として挙げられてきましたが、最近では日本国内で育ちながら英語力を磨き、国際的な進学を目指す生徒が増えています。このように、教育の選択肢は飛躍的に拡大していますが、同時に、どの進路が自分の子どもに適しているのかと悩む保護者も多いのが現実です。本書はそのような疑問を解決するために書かれました。

12人の物語から学ぶ



本書では、12人のバイリンガル生徒が自身の経験を通じて語ります。
  • - 日本の学校から海外大学に進学した生徒
  • - インターナショナルスクールから海外のボーディングスクールに進んだ生徒
  • - 課外活動や研究を活かし、総合型選抜による入試を突破した生徒

それぞれのストーリーは異なりますが、共通しているのは、自らの学びを主体的に選択し、未来を形作ってきたという点です。

英語力を生かす選択肢



英語を学んだ先にある進路について、本書では具体的な情報も提供されています。帰国生入試や英語入試、海外大学出願、ボーディングスクール、国際バカロレア(IB)プログラム、奨学金制度など、多様な選択肢が紹介されています。これにより、学生たちは自らの英語スキルを将来の選択肢に繋げるための具体的なヒントを得ることができます。

著者の思い



著者のチャールズ・カヌーセン氏は、「日本国内でも英語力を育て、世界に挑戦する子どもたちが増えている。彼らの姿を多くの人に知ってもらいたい」と語っています。保護者には新しい教育の選択肢に気づいてもらい、学生たちには『自分にもできるかもしれない』という希望を持ってもらいたいとの願いが込められています。

書籍情報


  • - 書名:Pathways ―バイリンガルが歩んだ道―
  • - 著者:チャールズ・カヌーセン
  • - 出版社:南雲堂
  • - 発売日:2026年6月9日
  • - 定価:2,420円(税込)
  • - ISBN:978-4523266204
  • - 購入リンク:Amazon

この新刊を通じて、バイリンガル教育が特別なものでなく、多くの子どもたちに開かれた選択肢であることが、多くの人に伝わることを願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。